みなさんこんにちは。前回からの続きです。
4月13日(日曜日)に開幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。9回目となった5月9日(土曜日)の訪問記をお送りしています。

時刻は7時20分過ぎ。夜の万博会場に白亜の「英国パビリオン」にやって来ました。
パビリオンのあるのは、大屋根リングの左下付近。オレンジの「セービングゾーン(Sゾーン)」と呼ばれるあたりです。
建物からは道をはさんで、大阪湾に張り出した「ウォータープラザ」が目の前という、なかなかの立地です。万博公式サイトより。


入場予約の時間まで少しありましたので、先にグッズショップを拝見している途中に、大音響が響きわたります。
このウォータープラザでは毎晩、名物の「水上ショー」が行われているのでした(現在はレジオネラ菌騒ぎで中止中)。
いや、これはすごい。海をはさんだUSJのそれのよう。迫力あります。
奇遇といいましょうか、中止になっていたこの水上ショー。今日、11日から再開されることになりました。夜の万博では最大の人気イベントでしたから、これは観に行きたいです。毎日新聞WEBニュースより。

さて、本題の「英国パビリオン」です。まだまだ観ていたかったのですが、ショーを抜け出して待ち列に並びます。


待機ゾーンの天井には、国旗のユニオンジャックを模したディスプレイ。おしゃれです。


こちらでは、パビリオンのキャラクター「ピックス君」が案内役をするのだとのこと。どのような展示内容なのでしょうか。楽しみです。
次回に続きます。
今日はこんなところです。