「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」その84〜5月9日編⑭待ち時間に水上ショーはじまる! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


4月13日(日曜日)に開幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。9回目となった5月9日(土曜日)の訪問記をお送りしています。



時刻は7時20分過ぎ。夜の万博会場に白亜の「英国パビリオン」にやって来ました。


パビリオンのあるのは、大屋根リングの左下付近。オレンジの「セービングゾーン(Sゾーン)」と呼ばれるあたりです。

建物からは道をはさんで、大阪湾に張り出した「ウォータープラザ」が目の前という、なかなかの立地です。万博公式サイトより。



入場予約の時間まで少しありましたので、先にグッズショップを拝見している途中に、大音響が響きわたります。

このウォータープラザでは毎晩、名物の「水上ショー」が行われているのでした(現在はレジオネラ菌騒ぎで中止中)。


これはぜひ観に行かねば!と、いったんパビリオンを後にします。すでに観客で水辺はいっぱい。大変な人気具合です。



いや、これはすごい。海をはさんだUSJのそれのよう。迫力あります。

奇遇といいましょうか、中止になっていたこの水上ショー。今日、11日から再開されることになりました。夜の万博では最大の人気イベントでしたから、これは観に行きたいです。毎日新聞WEBニュースより。


さて、本題の「英国パビリオン」です。まだまだ観ていたかったのですが、ショーを抜け出して待ち列に並びます。



待機ゾーンの天井には、国旗のユニオンジャックを模したディスプレイ。おしゃれです。



こちらでは、パビリオンのキャラクター「ピックス君」が案内役をするのだとのこと。どのような展示内容なのでしょうか。楽しみです。

次回に続きます。
今日はこんなところです。