みなさんこんにちは。前回からの続きです。
4月13日(日曜日)に開幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。8回目となった5月3日(土曜日)の訪問記をお送りしています。

マスコットキャラクター「サーキュラー」の解説つきで、東ゲートに近い「ドイツパビリオン」を観覧しています。

さて、展示エリアを抜けますと、少し照明が落とされたこちらの次室に抜けます。
小さい頃、この種のものは大阪でしたら天満橋OMM(大阪市中央区)の「東天紅」という中華レストランが有名でした。いまは亡き祖父母に連れて行って貰い、世の中にこんなんあるんや!と驚いた記憶があります。余談でした。


鏡張りの天井の真下には、テーマの「循環」をイメージした映像が次々と。きれいなものです。眠くなりそうですが(苦笑)


そして、最後の展示室。こちらでは、自然についてのそれが主でした。しかし、明るい!

お供してくれたサーキュラーとは、ここでお別れ。ころころと降りて行くのを見送ります。


パビリオンを出ますと、こちらも名物だという広々とした庭園が広がります。ちょっと覗いて行きましょう。




訪問したのは5月入ってすぐ。いまから考えると暑くもなく寒くもなくの、絶妙な季節でした。
そのおかげか、実に色とりどりにたくさんの種類の花が咲き誇ります。




間隔を置いて、お国各地の紹介。こちらでは「ブレーメン」でした。北海に近い北部の歴史ある街だそうですが、グリム童話「ブレーメンの音楽隊」で有名ですね。




花を愛でる習慣はないのですが、これほどたくさんに、それも丁寧に手入れされているもの。
朝から、気持ちが良いものを拝見出来ました。


1階に降りますと、ビアレストラン兼グッズショップ。パビリオンともにいつも行列が出来ているのですが、がらがら。
まだ10時を過ぎたところなのでしょうが、さすがビールの本場。お腹が空いて来ます(汗)

こないだの「チェコパビリオン」でチェコビールを飲み損ねたので、リベンジ!とも思ったのですが。今日も、駅までクルマなんです(泣)
ああうらやまし、と眺めるばかり。

それはさておき、グッズショップは実に充実したもの。お国の名産がたくさんです。


パビリオンのロゴマーク入りカップソーサーとおちょこ。ドイツといえばマイセンかな?


おっ、ハリボーがあるではないですか。
最近では、日本でも普通に見かけるようになりました。わたしはコーラのが大好きです。


そして、パビリオンオリジナルグッズは奥に並んでいます。やはりパビリオンのロゴマークからですが、これはおしゃれなハット。



先ほどまでパビリオンを案内してくれたサーキュラー氏も居ました。ただ、大きさはそれより3倍くらいでしょうか。親分でしょうか(苦笑)
わたしは、ひとめぼれしたこの帽子を購入。やはりロゴマークがあしらわれていますが、実にセンスの良い。記念になります。4100円。
さまざまな点で、親しみやすさを肌で感じたドイツでした。
次回に続きます。
今日はこんなところです。