2025年大阪・関西万博開催!その63〜あの名物サブカル店にも「ミャクミャク」登場!? | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。



昨日、仕事帰りに「イオンモール鶴見緑地(大阪市鶴見区)」に立ち寄った時のこと。所用を幾つか片付け、あとは自由時間というところ。



書店のある4階にやって来ました。

ここにはあの「ヴィレッジ・ヴァンガード」が入っています。


いまさら言うまでもないですが、実に独特な世界観を放つ全国展開するチェーン店。たまにふらっと立ち寄るのが楽しみでもあるのですが…




しばらく立ち寄らないうちに、万博コーナー(正確には「ミャクミャクコーナー」)が出来ているではないですか。これはついつい足が止まってしまいます。買いはしないのですが(^_^;)

お店の方に声をかけて撮影。



ヴィレヴァンの名物というのが、取り扱う商品を紹介しているポップでしょうか。

説明するのは難しいのですが、なんというのかつぼを突くようなセリフばかりなのも、立ち寄りたくなるひとつ要因のように感じます。



「ミャクミャク」の字体。あの身体の生々しい活き活きした感じをよく体現されています。

しかし、コワクてもカワイクても、多様な感じ方があるということが大事なこと、なのでしょうね。


このようなシリーズをやっているからかどうなのかわかりませんが、わたしなどは身近でも見慣れましたので、決して悪い感じはしません。

テレビなどで動き回る姿を見ている限りは他のゆるキャラとそう変わりませんし、声は姿に似つかず?かわいらしいですので。


これは海外でも大人気の、あのアニメ主人公の弁でしょうね。この世はでっかい宝島、夢がありました。小学生の頃、大好きでした。

この台詞、ちびっ子次女に使い回せそうですがワクワクミャクミャクとは、似ていますね。



しかし、数多い商品のデザインを考えられている方のアイデアというのは、本当にすごいもんやなあと感じます。


今日で開幕までちょうど50日だそうですが、大阪に住むわたしの身の回りでは、確実に、着実に万博はその存在感を示しつつあります。

ただ、昨日の記事でも触れたのですが、開幕までに、どれだけ関心を持って貰うことが出来るのか。そこに尽きるのではないかと思えます。


今日はこんなところです。