JR西日本「乗ってみよう北陸 WEB早特きっぷ」で行く北陸新幹線と越中富山を乗り鉄の旅〜その14 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


今春あらたに開業した「北陸新幹線 金沢〜敦賀間」に初乗りかたがた、開業に合わせて限定発売されたチケットレス企画乗車券「乗ってみよう北陸 WEB早特21」なるきっぷで、富山周辺を日帰り乗り鉄した道中記をお送りしています。




鎌倉武将・源義経が雨宿りしたという「義経岩」と、風光明媚な「雨晴海岸(あまはらしかいがん、富山県高岡市)」を散策しています。


さて、水がきれいな海岸からJR線路と国道を越えたところにある「道の駅 雨晴」に次はやって来ました。



先日記事でも触れましたが、冬には雪を被った立山連峰や、剣岳といった標高のある山々が、屏風のように眺められるというこの海岸です。

訪れる季節が違えば、また異なる絶景が楽しめるとは。冬にも足を運びたくなります。


道の駅の2階には、富山の海産物やおみやげをはじめ、地元・富山の名産・物産品、高岡名産銅器のおしゃれなアクセサリーなどがたくさん。見ているだけでも楽しいものでした。




ところで、こちらにはおしゃれなカフェが併設されていました。気がつけばちょうど昼時ですし、地元産の食材を使ったという料理はどれもおいしそうなものばかり。


こちらで、ランチすることにしました。
客席は富山湾を向いているので、やはり眺めは最高です。ところで…


ありがたいことに、先ほど下車した最寄りの「雨晴駅」と氷見線の時刻表が貼られているではないですか。だいたい、1時間あたり上下1本がやって来るというので、待っていましたら…


高岡発の氷見ゆきが通過(雨晴12:22着)。タラコ色の列車も、これは青い海と空に映えますね。この折り返しに乗ることにしています。


さて、列車が通過してほどなく「白えびシーフードカレー(サラダ付き)1300円」が到着。


メインはこれ、白えび。目の前の富山湾で獲れたものだとのこと。大きいです。調理で色は変わってはいますが、噛むといい味です。


カレールーにも、白えびエキスが使われているとのこと。辛さは程よく、コクを感じます。


おいしかったのは、このオムライスもでした。ふわふわもふわふわで、実に絶妙なあんばい。高岡産たまご使用。


さらに付け合わせだったこの貝、見た目にはムール貝?なのですが。こちらも美味でした。



いや、とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。富山湾というのは、海の幸が実に豊富なのだなと、うらやましくなります。



次回に続きます。

今日はこんなところです。