みなさんこんにちは。前回からの続きです。
今年6月に限定で発売された「近鉄全線2日間フリーきっぷ」で巡った、近鉄沿線乗り鉄道中記をお送りしています。
旅の第1日目(2023年6月13日)。
早朝に始発の「アーバンライナー」で大阪難波を発ち、四日市で下車。令和の現在、奇跡的に残ったナローゲージの「四日市あすなろう鉄道」を20数年振りに乗り鉄して参りました。
さて、主目的だった「あすなろう鉄道」に乗れまして、昼前。お腹が空いて来ました。
駅の西側にある繁華街で見つけた、こちらの「四日市トンテキ」のお店で、待望のランチとすることにしていました。はじめてです。

「四日市トンテキ」は、いわゆるB級グルメとしても名の知れたもの。わたしも前から知っていたのですが、これが市内あちこちのお店で提供されるようになったのは、意外にも平成半ば頃からだと言います。

空腹の時に、メニューを眺め悩むのは実にたまらぬ瞬間です。さて、どれにしよう。

「四日市セット(1570円、ライス・味噌汁おかわりつき)」にしました。トンテキは200g、見た目にもボリュームあります。

急行に5分ほど乗り、ひと駅先の「近鉄富田駅(とみだえき)」に到着。ここも四日市市内ですが、この駅で途中下車します。
最後尾で降り、真反対の地下通路に向かおうとするのですが…この駅で見られる「名物鉄道」が、名古屋へ向かう急行に並び発車待ちをしていました。これを見たかったのでした。
次回に続きます。
今日はこんなところです。