2025年大阪・関西万博開催!その39〜「真実の口」が語る万博入場料とは!? | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。



夜勤明けで所用をこなそうと、大阪市東部の玄関口・京橋(大阪市都島区)の国道1号沿いを駅に向かって歩いていた、先日のこと。


国道を西へ進むと「JR環状線」の高架に突き当たります。繁華街・京橋でいちばんにぎわうところ。ただし、まだ午前中ですが(苦笑)



この高架下の広い横断歩道を渡ったところにあるのが「新京橋商店街」。

ここも、いかにも大阪らしい雑多な佇まい!の人気のあるお店が集う、商店街なのですが…


こちらの名物が、この「真実の口」なるオブジェ。イタリア・ローマによく似たものがありますね。どちらが元祖なのかはともかく(苦笑)

頻繁に発するメッセージが変わるので、通りかかる度、確かめるのを楽しみにしているもの。


お!これは。なかなか今回は、気になるもの。

まあまあ、妥当な線じゃないですか!わたしもこれくらいだと、予想していたのですが。



前回の記事でも取り上げたのですが、開幕まであと2年を切った「2025年大阪・関西万博」。出典①。

入場料が「大人1名あたり7500円前後」という方針、と報道されていたのですが。損して得とれとは、大阪らしいなあなどと感心します。大阪人は決して、ケチンボではないんですよ!


ところで、以前に通った時にはこれでした。
2月はじめの頃でしたが、コロナが5月に5類相当になると報じられた折。

これも、ああなるほどなと感じたのですが、あれほど続いたマスク生活、すぐには元には戻らないのでは、と思ったのですが。


世の中はわからないもので、いまやノーマスクも珍しくなりました。

しかし確かに、まだ人の目は気になりますね。わたしの場合は、仕事柄もあるのですが。


なかなかストレートに、市井の声を代弁してくれているかのような「真実の口」。
通る時は、楽しみにしたいと思えるものです。

今日はこんなところです。

(出典①「読売大阪夕刊」2023年6月20日付け9面より)