みなさんこんにちは。前回からの続きです。久々の家族旅行で、3月なかばに「箱根・小田原」を訪れた道中記をお送りしています。
旅の最終日(2023年3月12日)です。
ようやく実現した、箱根・小田原への念願の家族旅行。3日間の楽しい時間はあっという間に過ぎ、帰阪の時を迎えました。
さて、帰阪するに選んだのは「ひかり649号 新大阪ゆき」。ヤフー乗り換え案内より。
いまさらながらですが、時刻表を眺めていますと「東海道新幹線」はまさに「のぞみ号」の天下だとあらためて感じます。そんな中、隙間を縫うように運行されているのが「ひかり号」と「こだま号」。出典①。
乗車したのは、今回の旅の拠点にしていた「小田原駅(神奈川県小田原市)」に停車する数少ない速達列車。新大阪着は18時27分と、帰宅するにはちょうど良い時間帯です。
15号車の様子。小田原の前は新横浜ですので、その時点からすでに混み合っていたのですね。
名古屋からは各駅停車ですので、それら方面への利用が主になるのでしょうか。

ところで先ほど、悩みに悩んで選んだ小田原駅弁は「小田原提灯弁当」でした。
結局、ヨメハンとJK長女も一緒だったという!

新幹線で、京阪間はわずか10数分で駆け抜ける俊足。夕暮れ間近の車窓に、さまざまな旅の思い出を反芻します。旅もその終わり間近です。
次回に続きます。
今日はこんなところです。