春の箱根と小田原へ!念願の家族旅行記2023〜その27 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。久々の家族旅行で、3月なかばに「箱根・小田原」を訪れた道中記をお送りしています。




「元箱根港(神奈川県足柄下郡箱根町)」から箱根名物「海賊船」に乗船、雄大な「芦ノ湖」を南北に縦貫。25分ほどで「桃源台港(同)」に到着した、というところです。




空は青く晴れ渡り、そよ吹く春風の爽やかなこと。そして穏やかな水面に、湖畔の深い緑。
このように記しているだけでも、実に気持ちの良い、海賊船での小旅行でした。


ところで、海賊船が発着しているのは地階。
明るい場所にあるのに不思議な感じがしますが
地形の関係なのでしょうね。

まずエスカレーターで上階を目指すのですが…



その途中、1階にあるのが「桃源台ビューレストラン」。


ちょうど12時過ぎでしたので、ここで昼食を摂ることに。といいますか、ここはヨメハンがいろいろと調べてくれていたのでした。


頼んだのは「ふわとろオムライス」1180円。
メニューからあまりにもおいしそうでしたので、みなこれを頼んだという(笑)


なんでも、こちらの名物だと言うのですが。
メニュー通り、たまごのなんとふわとろ具合。

半熟でもないし、固くもないし、絶妙でした。
デミグラスソースもそれだけでメニューになりそうなほど、オシャンティな洋食屋さんで出て来そうなものでした。おいしく頂きました。


さて、お腹もくちたところで、先へ進みます。

ここから乗るのは「箱根ロープウェイ」。
あの、噴煙立ち上る火山地帯の「大涌谷」を経由して「早雲山」へと至ります。出典①。


「早雲山」では「箱根ケーブルカー」に接続しており、さらにその終点は「強羅駅」。


ということは、登山電車でそこから「箱根湯本」や「小田原」へ抜けることが出来ます。

国際的な観光地ならではと言いましょうか、さまざまな交通網が整備されているのですね。昨日下車した「彫刻の森駅」も通るルートです。


また、帰路には登山電車に乗れるな!とわくわくしながら、レストランの階上にある、ロープウェイ乗り場へ向かうのですが…


なんと、くだんのロープウェイが運休だという!これでは、先へ進むことが出来ません。


次回に続きます。

今日はこんなところです。


(出典①「Tourist map箱根観光地図」箱根DMA発行)