みなさんこんにちは。前回からの続きです。
あれこれ語りながらになりますが、宜しければどうぞお付き合いください。
旅の第1日目(2023年3月10日)。小田原から箱根湯本を経て、緑濃い箱根山中を登山電車で登って来ています。到着したのは「彫刻の森美術館(神奈川県足柄下郡箱根町)」。
敷地は約7万平方メートルだそうで、途方もない広さですが、さまざまな芸術作品が屋外の、自然の中に点在していることが人気を博しているのだとのこと。出典①。
よく使われる「〇〇の何倍」で言うたらどんなものなんかと調べてみましたら「京セラドーム大阪」の2倍以上もあるのだそうです(33,800平方メートル)。とかく、広いのですね(汗)
自分ひとりだけですと、美術館などに足を運ぶことなどそうそうありません。芸術にはまったく疎いですが、観覧だけでなく、緑の中でゆっくり出来そうですので、楽しみです。
それでは早速、美術館の屋外を巡ってみることにするのですが…まず、目に留まったこの左側の像。岡本太郎さんやでこれはと、ヨメハンがささやきます。

次回に続きます。
今日はこんなところです。
(出典①「旅うらら 小田原・箱根ガイドMAP Vol.8」株式会社ルーツ発行 小田原市観光協会・箱根町企画観光部観光課・箱根DMA協力)