春の箱根と小田原へ!念願の家族旅行記2023〜その15 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


久々の家族旅行で、3月なかばに「箱根・小田原」を訪れた道中記をお送りしています。
あれこれ語りながらになりますが、宜しければどうぞお付き合いください。




旅の第1日目(2023年3月10日)。小田原から箱根湯本を経て、緑濃い箱根山中を登山電車で登って来ています。到着したのは「彫刻の森美術館(神奈川県足柄下郡箱根町)」。


敷地は約7万平方メートルだそうで、途方もない広さですが、さまざまな芸術作品が屋外の、自然の中に点在していることが人気を博しているのだとのこと。出典①。



よく使われる「〇〇の何倍」で言うたらどんなものなんかと調べてみましたら「京セラドーム大阪」の2倍以上もあるのだそうです(33,800平方メートル)。とかく、広いのですね(汗)


自分ひとりだけですと、美術館などに足を運ぶことなどそうそうありません。芸術にはまったく疎いですが、観覧だけでなく、緑の中でゆっくり出来そうですので、楽しみです。


それでは早速、美術館の屋外を巡ってみることにするのですが…まず、目に留まったこの左側の像。岡本太郎さんやでこれはと、ヨメハンがささやきます。




やはりそうでした。ヨメハンも専門知識があるではないし、加えて言葉で表現するのは難しいですが、このような造形の類≒岡本太郎さん。

普段から「太陽の塔」を見慣れているからでしょうか(苦笑)「樹人」という作品でした。



ユニークな発想のものが多いなあと感じます。それが芸術、なのでしょうね。腑に落ちます。



巨大目玉焼きを発見。こんなおっきいの見たことないわ!とちびっ子次女。触って乗ってよいというので、さらに大喜びしていました。どうやら、SNSでも話題になっているもののよう。


園内をぶらぶらと散策しながら、奥へと進んで行きます。専門知識がなくとも、観察するだけでも楽しいものです。


おもろかったなあというのが、これでした。


芸術作品ではあるのですが、実際に入って良いというもの。さらに迷路。





面白いのはさることながら、あちゃこちゃで歓声を上げて、ちびっ子が笑顔で喜んでいたのが印象に残ります。

思えば制約ばかりの数年でしたし、なおのこと連れて来て良かったなと感じます。


次回に続きます。

今日はこんなところです。


(出典①「旅うらら 小田原・箱根ガイドMAP Vol.8」株式会社ルーツ発行 小田原市観光協会・箱根町企画観光部観光課・箱根DMA協力)