春の箱根と小田原へ!念願の家族旅行記2023〜その14 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。



久々の家族旅行で、3月なかばに「箱根・小田原」を訪れた道中記をお送りしています。

あれこれ語りながらになりますが、宜しければどうぞお付き合いください。



ここは「彫刻の森駅(神奈川県足柄下郡箱根町)」。「箱根湯本駅(同)」から乗車して来た登山電車を、ここで下車します。


箱根湯本駅からは、あれほどの急勾配や急カーブ、トンネルをそろりそろり走っても、わずか所要時間35分ほど。大したものです。


車輪を軋ませながら、発車して行きました。

この雰囲気がたまりませんが、最後尾の車両は最新型の「アレグラ号」でした。帰路に乗れたらええのですが。


登山電車の終点は、ひとつ先の「強羅駅(同)」。ケーブルカーと接続している箱根観光の拠点ですが、ホテルや旅館のなんと多いこと!「強羅温泉郷」を為すところ。こちらにも立ち寄りたいもの。グーグル地図より。



さて、列車が行ってしまい、静けさを取り戻した駅を後にします。



向かうは、駅名にもなっている「彫刻の森美術館」。数ある箱根の観光名所でも、人気の施設だと言います。これはヨメハンの希望でした。



駅から、ゆっくり歩くこと5分ほどで正門に到着。割りとたくさんの人が列を為しているのですが、クルマで来られているのでしょうね。

持参している「箱根フリーパス」で入場券の割り引きが効きました。ありがたや。



「OPEN-AIR」とあるように、展示物の多くが箱根の自然の中に点在しているという美術館です。こういった類にはそうそう疎いわたしですが、これは楽しみです。

次回に続きます。

今日はこんなところです。