みなさんこんにちは。今日の話題です。
毎月2回手元に届く、おらが街の「市政だより」から気になる話題をあれこれ取り上げるという記事を、久々にお送りすることにいたします。令和5(2023)年5月1日号より。
今日から5月に入った訳ですが、市最大のイベント「東大阪市民ふれあいまつり」が今年も5月に開催…という一面でした。

コロナ禍で中止になり、昨年は規模を縮小して再開。そして今年からは、花園での前夜祭も含めて、例年通りの規模での開催が復活!と、これは本当に楽しみです。
しっかり、有給休暇貰いましたので\(^o^)/


今年は「母の日」開催になりました。
ここの出店でカーネーションやら、手づくりのおみやげやら買い求めて、帰宅するのが楽しみのひとつ。あのにぎやかなふれあいまつりが、ついに帰って来ます。市役所にて。
確か前回、訪れたのは2018年のこと。もう5年も前、じゃじゃ降りでした(汗)↑

中面。3月に放送が終了した、NHK朝ドラ「舞いあがれ!」の、後日談についての特集。わたしも十二分に楽しませて貰った朝ドラでした。

主役の岩倉舞を演じた、福原遥さんに野田市長から感謝状を贈呈。
福原さんの溌剌とした姿を、いまだに思い起こすのですが、作品を通じて東大阪の知名度を高めてくださったことは、本当にありがたいことだと感じます。大変な功績に感謝、感謝です。第16・21週より。
いっそ、名誉市民になって頂いても良いのではなどと、勝手に願っているのですが(苦笑)


それはさておき、作中で登場した市内各所の解説に目が行きました。
そして、大学生になった舞が歩く「恩智川(おんちがわ)」。
桜並木と菜の花で、市民には人気のところ。わたしにとっても想い出になりました。

ところで、ロケーション撮影だけでなく、作中で登場したさまざまな品々も、おらが街が協力していた、という。これは知りませんでした。
舞の母・めぐみ(永作博美さん)が学生時代に美術部に所属していた時、描いた油絵…「東大阪市立日新(にっしん)高校」美術部のみなさんが実際に、描かれたものだとのこと。
舞の頭の上に…ありました!思い出しました、これですね。
他にも、つばきや教会、美しい自然の絵がたくさん、祥子は残してくれていたというくだり。
きれいな絵やなあと気になっていたのですが。
ところで、めぐみはそれでたくさんの賞状を授与されるほどの才能だったことがわかります。
そういえば、そのあたりの設定はこの後、語られることがなかったような…ちょっともったいないようにも思えます。
ただ、めぐみの娘の舞…もとい、福原遥さんが表彰されましたから。偶然でしょうか\(^o^)/

朝ドラは終わったものの、これに端を発した「舞いあがれ!東大阪」という、観光を主にしたブランディング事業は、継続になりました。
以前の記事でも触れたと記憶するのですが、朝ドラの舞台になれるなどそうそうないこと。
絶好の機会だと思うのですが、格好の良い言葉で言うと「舞いあがれ!」を「レガシー」として活かせたらなあどと感じます。素人のわたしが言うこっちゃあらへんのかも知れませんが…最終回より。
今号は盛りだくさんの「市政だより」でした。
「ふれあいまつり」が本当に楽しみです。
今日はこんなところです。