3年振りの現地開催!「きんてつ鉄道まつり2022 in 五位堂」訪問記〜その6 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。



3年振りに、今年は現地開催となった鉄道イベント「きんてつ鉄道まつり」。
会場の「五位堂検修車庫(奈良県香芝市)」の訪問記をお送りしています。


さて、会場内にはバスの展示もなされていました。地元はで見慣れた「近鉄バス」です。


LED表示を狙ってみるのですが、わたしのスマホカメラでは…無理でした(汗)「特急 五位堂」という、すごい表示だったのですが。



このバスですが、業界では「ワンロマ車」と呼ばれるもの。解説にもありますが、路線バス車両なのにも関わらず、車内後方の座席配列が2列×2列になっているという、設えです。

製造から20年、すでにベテランの部類に入る、おらが街の布施営業所(大阪府東大阪市)所属の車両です。


実はわたし、これに乗る機会がたまにありまして、さほど珍しいものとは思わなんだのですが(汗)趣味的には、稀少なものだと言います。


ただ、この位置からのショットというのは、普段は運転士さんが居られるので、なかなか撮影出来ないもの。



そういったことで、まじまじ観察出来るものではないのですが、意外にもすっきりしたものなんですね。

素人目には、運転しやすそうです。
大型二種の免許は、持っていませんが(苦笑)


さらにその後方には、同じ近鉄グループ「奈良交通」の車両も留め置かれていました。


先ほど、五位堂の駅前で見かけたこのバスも「奈良交通」のものです。





こちらも、実は稀少な存在になっている車両だそうです。乗車口が後方ぎりぎりに設けられているのが特徴だそうですが、そういえば、そういった設えの車両、最近は少なくなりました。


日野自動車製造、ブルーリボンという車種ですが、やはり表示は撮れず…ちょっと残念です。

次回に続きます。
今日はこんなところです。