マクドナルドでハッピーセットはプラレール狙い!2022年秋「第2弾」編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。



こちらは「京阪電車 天満橋駅(てんまばしえき、大阪市中央区)」。
所用で降り立った、先日のことです。
ちょうど、昼に差し掛かろうかというところ。



改札を出て右へ進んだ、マクドの前で思い出します。そうでした!「ハッピーセット」のおもちゃが、あの「プラレール」だったことを。

先月の、こちらの記事でも取り上げました。
ただし、これは終了した「第1弾」。


そして先月28日からは、車両のラインナップを一新した「第2弾」がスタート。これも、前回に負けす劣らず、カッコ良い車種ばかりです。


そういったことで、プラレールがてらに?この「マクドナルド 天満橋パナンテ店(同)」で昼食とすることにしました。

オフィス街、府庁も近い官庁街の天満橋界隈ですが、目の前を流れる「大川」沿いには緑も多く、いつもほっとするところです。2つ注文。


そして、また別の日のこと。今度は朝早くからの用事の前に立ち寄ったのは「マクドナルド 京橋店(大阪市都島区)」。



デジタルクーポンを見ていて気づいたのですが、朝マックにも「ハッピーセット」があることをはじめて知りましたので、もちろん注文。

久びさの、ハッシュポテトがおいしかった!


そういったことで、続く「第2弾」は3つ集まりました。果たして、なにが当たるでしょうか。



早速、開封の儀に移ることにいたします。

お、この丸い感触に、深緑というと…



「ゆふいんの森」でした!

個性的で、魅力のある「JR九州」特急列車の中でも、最初期にデビューしたディーゼルカー。


博多から鹿児島本線で久留米、久大本線を経由して由布院、別府へと運転されている、いまなお絶大な人気を誇るものです。


https://ameblo.jp/kyle-of-lochalsh/entry-12477788728.html 


わたしも、わくわく乗車したことを思い出しました。こちらもどうぞ↑



この車両最大の特徴である、丸みを帯びた先頭のハイデッカー(高床式)展望車両。



それぞれの車両には、線路際の鉄道施設が付属していました。

こちらには「ハッピーセットえき」なるもの。



さらに、次を開封してみます。これは…



「秋田新幹線こまち」でした。



新幹線と在来線を直通するという、ハイブリッドで高性能な車両ですが、これは開業時(1997年3月)の車両を置き換えた、第二世代に当たるものだとのこと。鼻っ面がスマート!



これは「第1弾」で引き当てた「西九州新幹線かもめ」のそれに匹敵する、なんと精密なディテールかと感心します。侮れません。



こちらには「M」と型どられた鉄橋つき。

「マクド橋」と、勝手に名付けます(笑)



そして、最後のひとつ。

これは、開封する前からごつごつした感触でしたので、なんとなくわかりました(笑)



「D51形蒸気機関車」、通称「デゴイチ」。

戦前から戦中にかけて、1000両以上が製造されたという、日本を代表する蒸気機関車です。




ゆえに、全国各地でその姿を見られたそうですが、日本で最後に蒸気機関車が牽引する定期旅客列車の任に当たったことでも知られています。1975(昭和50)年12月14日、北海道・室蘭本線「225列車」でのことでした。出典①。




黒光りする車体、いまの鉄道車両では決して見られないものです。いや、良いもんですね。



こちらには、マークの入った3色ランプの信号機がセットに。黒地ですので、違和感がありません。




しかしここまで、引き当てたものすべて、本当によく出来ています。

昭和末期のプラレールで遊んでいた身としては、ステッカーのこまかさも加わり、そのリアルさには感嘆さえしてしまいます。


「鉄道開業150周年」を迎えた、今年に実にふさわしいものですね。記事は拙いですが(汗)



ところで、本題の「第2弾」はすでに販売が終了しているのですが、先月28日から「第3弾」として「第1弾+第2弾+シークレット」のラインナップで、発売が継続されているとのこと。



まだ、ゲットしていない「南海ラピート」や「ドクターイエロー」、さらにシークレットもありますし、マクド通いはしばらく続きそうな予感です。しかしここまでだいぶ、マクドに貢献しています(苦笑)


今日はこんなところです。


(出典①「国鉄監修 交通公社の時刻表 1975年3月号」日本交通公社編・刊・発行)