みなさんこんにちは。今日の話題です。
NHK大阪ローカル「おはよう関西」2022(令和4)年10月3日放送、エンディングから。


先日の記事でも触れましたが、昨日から朝ドラ「舞いあがれ!」の放送がはじまりました。
舞台はおらが街・東大阪と、長崎・五島列島。
待ちに待った、放送開始です。
しかし、タイトルバックに東大阪市の文字…
生まれも育ちも地元民としては、毎朝これを見られるだけでも満足です(笑)


物語は、1994(平成6)年4月の東大阪から。
父・浩太(高橋克実さん)、母・めぐみ(永作博美さん)、兄・悠人(横山裕さん、幼少期海老原幸穏さん)の四人家族で暮らす、小学3年生の岩倉舞(福原遥さん、幼少期浅田芭路さん)が主人公です。
しかし、度々原因不明の発熱が起こる舞。
学校も休みがちで、引っ込み思案な性格。
そのために始業式から登校することが出来ずに
思い悩む…というところからでした。
どうやら、その原因というのが、ドラマ最初の鍵になって来るようです。
さて、本題はここから!
期せずして、主人公・舞と同じ街に暮らしていたわたしとしては、どのように地元が取り上げられるのかが、大変気になります。
1994年というと、わたしは高校生でしたが…
ひょっとしますと、舞が通学の時に通るこの街中の情景というのも、その考証の範疇に入ったりするのでしょうか。
近所にもこのような情景はありますし、実際、わたしもそんな中を通学していましたので、これは必然的に感情移入してしまいます。

そこから、空に魅せられるようになった舞が、どのような成長を遂げるのでしょうか。
いやしかし、これほど見慣れた光景からはじまる朝ドラというのは…
個人的には、安心感でいっぱいです。
とかく、半年のドラマが楽しみになりました。
朝日大阪朝刊 同32面(テレビ面)より。
今日はこんなところです。