NHK朝ドラ「舞いあがれ!」いよいよ放送開始! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。



NHK大阪ローカル「おはよう関西」2022(令和4)年10月3日放送、エンディングから。




先日の記事でも触れましたが、昨日から朝ドラ「舞いあがれ!」の放送がはじまりました。
舞台はおらが街・東大阪と、長崎・五島列島。
待ちに待った、放送開始です。

しかし、タイトルバックに東大阪市の文字…
生まれも育ちも地元民としては、毎朝これを見られるだけでも満足です(笑)



物語は、1994(平成6)年4月の東大阪から。

父・浩太(高橋克実さん)、母・めぐみ(永作博美さん)、兄・悠人(横山裕さん、幼少期海老原幸穏さん)の四人家族で暮らす、小学3年生の岩倉舞(福原遥さん、幼少期浅田芭路さん)が主人公です。


しかし、度々原因不明の発熱が起こる舞。
学校も休みがちで、引っ込み思案な性格。

そのために始業式から登校することが出来ずに
思い悩む…というところからでした。
どうやら、その原因というのが、ドラマ最初の鍵になって来るようです。



さて、本題はここから!
期せずして、主人公・舞と同じ街に暮らしていたわたしとしては、どのように地元が取り上げられるのかが、大変気になります。

1994年というと、わたしは高校生でしたが…




市のマスコットキャラクター「トライくん」が居たり…2019(令和元)年11月、市役所にて。



めぐみに送られて、小学校へ登校する舞。
その途中、二人が渡る橋の向こうには、市内中心部を東西に走る近鉄電車。
特徴のある橋ですので、場所はわかりました。

うちの近所ではありませんでした(笑)



ところで、タイトルバックを観察していますと「東大阪町工場考証」という役柄の方が居られるんですね。これは驚きました。



父・浩太は、先代から続くネジ工場の社長という設定です。確かに、この種の製品を扱う工場は市内でもたくさんあります。



ひょっとしますと、舞が通学の時に通るこの街中の情景というのも、その考証の範疇に入ったりするのでしょうか。

近所にもこのような情景はありますし、実際、わたしもそんな中を通学していましたので、これは必然的に感情移入してしまいます。


そこから、空に魅せられるようになった舞が、どのような成長を遂げるのでしょうか。


いやしかし、これほど見慣れた光景からはじまる朝ドラというのは…

個人的には、安心感でいっぱいです。

とかく、半年のドラマが楽しみになりました。

朝日大阪朝刊 同32面(テレビ面)より。


今日はこんなところです。