市政だよりから気になる話題を〜令和4年9月15日号 NHK朝ドラ「舞いあがれ!」10月3日から! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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みなさんこんにちは。今日の話題です。



今日は、久々におらが街の市政だよりから気になる記事を拾い読みしてみることにします。9月15日号です。

一面は、いよいよ10月3日から放送がはじまるNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」の話題。おらが街・東大阪と、長崎・五島列島を舞台にヒロイン・岩倉舞(福原遥さん)の活躍を描くという、半年にわたる作品です。



市政だよりに掲載されていたのは、ドラマの放送に合わせたキャンペーンの一環について。


市のさまざまな特色を推し出して「観光まちづくり」なるものを目指す、ということでデザインされた、オリジナルロゴマークについてのもの。なかなか、夢のあるデザインです。



ところで、読売大阪朝刊日曜版「よみほっと」2022(令和4)年9月18日付け 7面より。

ドラマの舞台はさることながら、果たして、どのような話しになるのでしょうか。昨日(9月22日)夜にPR番組が放送されましたので、記事ともども、その様子を覗いてみることにします(全国での放送は、23日NHK総合朝8:15〜)。







というような、あらすじのようです。
主人公・舞の目指す目標が「ものづくり」というキーワードにつながって行くようです。



市内でも、各所で撮影が行われていたショットも紹介されていました。この桜並木の川沿いの後ろ、近鉄電車が走っていますので、市内中央部の東花園や瓢箪山あたりでしょうか。

残念ながら、うちの近くではありません(汗)グーグル地図より。


それはさておき、劇中でも描かれるようですが高い技術を有する中小企業や町工場が多いゆえ「ものづくりの街」と呼ばれて久しいのはともかくなのですが、一方でいざそれらを活かした、冒頭の「観光まちづくり」と言われると…

正直、全国から引きも切らず老若男女が訪れるような人気の観光名所がある訳ではないですので(一市民としては、自然も多くて住みやすい街だとは思っては居ますが)。これを契機に、盛り上がってくれれば、と思います。


さてはて、主人公のヒロイン・舞がどのような活躍と成長をするのか。関係ないですが、長女が小さい頃、福原さん演じる「まいんちゃん」を一緒に見ていて、存じていますので…

さらにもっと言えば、おらが街がどのような役割を果たすのか。自身が住む街が、朝ドラの舞台になることなどそうそうないでしょうから、これはともかく楽しみに拝見したいものです。



ドラマを通じて全国的に知名度が上がり、みなさんに訪問して頂けるようになればなどと、密かに期待しています。市役所展望台より。

今日はこんなところです。