みなさんこんにちは。前回からの続きです。
先月、8日まで「阪急百貨店うめだ本店(大阪市北区)」で開催されていた「鉄道模型フェスティバル」を訪問した際の様子を、シリーズでお送りしています。

会場のさまざまな展示を拝見しているところですが、いよいよ目玉の「ジオラマ展示」に移って来ました。

隙間から見えた立派な高架線の下には、阪急電車がずらり並ぶ車両基地。これだけでも雰囲気ぷんぷんです。
先日の記事から触れておりますが、今年は「阪急宝塚線」がテーマ。分割式のレイアウトに各々、沿線の情景が再現されているというので、これはまた楽しみです。

頻繁に行き交う電車ともども、見入ってしまいます。
ここまでではないにしろ、路面電車規格で開業したという「宝塚線」、近年になり、点在する急カーブ区間は立体交差化でかなり改善はされましたが、地上区間ではまだ結構残されているように感じます。
高速運転を目指して建設された「神戸線」や「京都線」とはまったく異なる趣きがあることも、趣味的には興味深いものがあります。
次回に続きます。
今日はこんなところです。