みなさんこんにちは。前回からの続きです。
先日18日、開幕までいよいよ1000日を迎えた「2025年大阪・関西万博」。
それを期して、大阪・東京で記念イベントが開催された…という話題をお送りしています。
ところで、この万博の公式キャラクター。
一般公募されていたその愛称ですが、ついに「ミャクミャク」という名前に決まり、この日に発表されました。
NHK大阪ローカル「ほっと関西」2022(令和4)年7月20日放送より。
さまざまな記念イベントが行われた翌々日、いよいよ愛称も決まったその「ミャクミャク」。関西の各放送局をはしごして、お披露目をはじめました。

「湧水池生まれ」とはなかなかおもしろいものですが、さまざまな形状に姿を替えられるそうで、わたしたちがいま見ているのは「極めて人間に近い形に化けている姿」なのだとのこと。

読売大阪朝刊 2022(令和4)年7月9日付け 6面(関西経済面)より。
開幕まで残すところ後3年を切った「2025年大阪・関西万博」ですが、これからさまざまなことがどんどん形となって見え、開幕まで進んで行きそうです。

実際に地元では、巷では話しの遡上にはなかなか出ない万博ですが、その機運を高めて行く上でも、この「ミャクミャク」の活動というものが、ひとつポイントになりそうです。
動きがついて来ますと、途端に愛らしくも見えます。もとより、にこにこ笑ってもいますし…
みなに愛されて、頑張ってほしいと思います。

象徴となる公式キャラクターもこうして決定。
1000日前を迎えて、またひとつ開幕へ向かって次の段階へと進んで行ったことを実感します。開幕まで、この先の進展が本当に楽しみです。
今日はこんなところです。