市政だよりから気になる話題をちらほらと〜令和4年5月1日号 東大阪市民ふれあい祭り3年ぶり開催 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。




今日は、久びさにおらが街の市政だよりから、気になる記事を拾ってみたいと思います。
一面になっていたのは「東大阪市民ふれあい祭り 3年ぶりの開催」


毎年、母の日の前後に行われていた、市最大のイベント「東大阪市民ふれあい祭り」。





市内中心部を走る「近鉄奈良線」の高架沿い、実に3駅分にわたってさまざまな屋台、イベントのブースなどが多数並ぶ、大規模なお祭りです。もちろん、毎年楽しみにしていました。

ここからは、2017(平成29)年の様子。


ただ、コロナ禍の影響はこの、年に一度の楽しいお祭りにも及び…対策を十分に施しての、3年ぶりの再開になるとのこと。

しかし、食べ歩きするのも大きな楽しみだったのですが。これは、仕方ないことです。
規模も、従前より縮小されるとのこと。



ところで最近は、市出身の有名人が毎年、これに参加されるのも定番になっています。
この年は、演歌歌手・中村美律子さんが実行委員長をされていました(市出身の方だとはじめて知りました汗)。


パレードでは、野田義和市長(右側)もお見かけしました。


今年は「モンスターエンジン」が登場。
西森さんが市出身ですが、個人的には鉄工所ネタがおもろいなと感じます。市内の一部といわずわたしの近所にも、たくさんありますし…


第二会場は「花園中央公園」。
メイン会場とは近鉄電車で3駅ほど離れてはいますが、こちらにも多数の出店やステージがあるようです。時間が許せば行きたいですね。



五月の爽やかな晴天のもと、会場を歩いているだけでも楽しい「ふれあい祭り」が帰って来るというので、ここでも日常がまたひとつ戻って来てくれたのやなと、うれしくなります。
もちろん、楽しみにしています。

今日はこんなところです。