みなさんこんにちは。前回からの続きです。
大阪ベイエリアの人工島「舞洲(まいしま)」で行われている「ネモフィラ祭り」を家族で訪問した際の様子をお送りしています。


春の嵐が吹き荒れる中でしたが、空の青と、一面に咲き乱れるネモフィラ。さらに色とりどりのチューリップもあったりと、最初から最後まで満喫しきりのひとときでした。

順路の先には、物販コーナーがあります。
ちょっと覗いて行くことにしました。



やはり?売られていたのは「ネモフィラの種(330円税込み)」。

園芸にはまったく縁がないわたしですが、ネモフィラという花はさすがに知っていました。
しかし、多数集まっているとはいえど、これほど美しいものだとは思いませんでした。
秋口に植えて、発芽はすぐのようですが、花を咲かすのは冬を越えたいま時分。厳しい冬を乗り越えて来たこその、この美しさなのだろうと思うのですが、割り合い簡単にプランターでも育てられるのですね。興味深いです。

青いネモフィラ、青い海、そして青い空。
胸の空くような景色を前に、市井ではまだまだ喧しい日々が続く中で、なおのこと気持ちが生き還るかのようでした。
お付き合いくださりありがとうございました。
今日はこんなところです。