春の嵐に揺れるネモフィラを愛でに舞洲へ 続編 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。



大阪ベイエリアの人工島「舞洲(まいしま)」で行われている「ネモフィラ祭り」を家族で訪問した際の様子をお送りしています。



春の嵐が吹き荒れる中でしたが、空の青と、一面に咲き乱れるネモフィラ。さらに色とりどりのチューリップもあったりと、最初から最後まで満喫しきりのひとときでした。


順路の先には、物販コーナーがあります。
ちょっと覗いて行くことにしました。




やはり?売られていたのは「ネモフィラの種(330円税込み)」。


園芸にはまったく縁がないわたしですが、ネモフィラという花はさすがに知っていました。
しかし、多数集まっているとはいえど、これほど美しいものだとは思いませんでした。



秋口に植えて、発芽はすぐのようですが、花を咲かすのは冬を越えたいま時分。厳しい冬を乗り越えて来たこその、この美しさなのだろうと思うのですが、割り合い簡単にプランターでも育てられるのですね。興味深いです。




他には、このイベントのキャラクター「ネモニャン」をあしらったさまざまな商品が。
ちびっ子には、青いハンドタオルを買ってあげました。喜んでおりました\(^o^)/




そういったことで、舞洲で開催されている「ネモフィラ祭り」の様子をお送りして来ました。


会期はゴールデンウィークまでということですし、これはみなさんに是非にオススメしたいイベントです。気持ちが晴れ晴れします✨

大阪市内だとは、とても思えません(笑)



青いネモフィラ、青い海、そして青い空。

胸の空くような景色を前に、市井ではまだまだ喧しい日々が続く中で、なおのこと気持ちが生き還るかのようでした。


お付き合いくださりありがとうございました。

今日はこんなところです。