みなさんこんにちは。今日の話題です。

先日のこと。所用で岡山まで赴いて来ました。

新大阪から乗車したのは、山陽新幹線「500系こだま」。「のぞみ」通過待ちの姫路にて。

こういった時世になって以来、遠出する機会がすっかり減ってはしまいましたが、岡山までの短い時間でも、旅気分を堪能出来てなによりです。それも、大好きな500系でしたし…

そういったことで「JR岡山駅(岡山市北区)」に到着。コンコース階に降りて来ました。

こちらで、気になる展示を発見。
「山陽新幹線 岡山開業50周年パネル展」。
ちょっと拝見して行くことにします。
関西・中国・博多の各都市を結ぶ「山陽新幹線」。新大阪止まりだった「東海道新幹線」を西に延長する形で、1972(昭和47)年3月14日に「新大阪〜岡山間」が部分開業、今年で50周年を迎えました。
「JRおでかけネット」ホームページより。
「夢の超特急」と呼ばれ、華々しく開業した新幹線の功績は言うまでもなく多大なもので、従来の在来線列車の所要時間を大幅に短縮した結果、沿線の発展に拍車がかかったことは、よく知られている史実です。
建設開始から、50年前の開業までの経過がずらり。時代を感じますが、岡山の人々にとっては大きな出来事の一幕だったことが窺えます。

「東海道新幹線」と比しても、先ほどの「500系」をはじめ、さまざまな車種が活躍していることも、趣味的には魅力たっぷりのことです。
それでは、この50年前の「岡山開業」について
もう少し探ってみることにいたします。
次回に続きます。
今日はこんなところです。