みなさんこんにちは。前回からの続きです。
昨秋に思い立って、お四国・香川の高松から遠出を再開させた旅の道中記。
いよいよ、帰阪の途に就いている佳境です。


ただいま「岡山駅(岡山市北区)」。
新幹線に加えて、東西南北にさまざまな路線が接続している、中国地方最大級のターミナルだと、発車案内からも見て取れます。


わたしの方は、コンコース内のおしゃれなおみやげやさんを冷やかし。
きびだんごや大手まんぢゅうといった定番のほか、小豆島のオリーブや、瀬戸内レモンを用いたというハイソな品々が、目に鮮やかです。
すでに、高松で買うているのであれですが…

後は、新大阪まで新幹線に乗るばかりです。


この時間ですと、名古屋や東京方面へも余裕で日着が可能な時間帯ですので、列車はじゃんじゃんやって来ます。
だいたい、東京には22時前には辿り着けるでしょうか。そういった机上の計算(妄想?)をするのも、楽しいものです。

さて、岡山駅から乗るのは「こだま858号 新大阪ゆき」。
ホームに上がるとともに、入線して来ました。
ところで、ただいま18時30分。
くだんの「こだま858号」の発車は18時49分。
なんと20分弱もこの駅で留まっているという…
大阪の近郊区間でも、このような「ドカ停(長時間の停車)」はそうそうありません。
次回に続きます。
今日はこんなところです。