遠出の旅再開!四国・香川ことでん沿線を高松ひとり旅〜その34 夕暮れの瀬戸内海を帰阪の道へ | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

 

昨秋11月、急遽頂いた連休に思い立ち、お四国の香川・高松へ「ことでん(高松琴平電気鉄道)」の沿線を巡った、久しぶりの遠出ひとり旅の様子をお送りしています。



ただいま、帰路の「JR高松駅」です。
さすが、四国の玄関口というべきか、各方面に向かおうとする列車が並んでいます。

左は、徳島ゆきの「特急 うずしお号」。
右は、高知方面の「土讃線(どさんせん)」に入る「観音寺ゆき(香川県観音寺市)」。


隣のホームには「特急 いしづち」。
松山に行く特急列車です。


普通列車も、JR四国のブルーのカラーリングが目に留まります。
出来ればもう一泊、いや、二泊でもして、お四国を巡りたい衝動に駆られます。




そんな中で、乗車予定の「快速マリンライナー」は発車待ちをしていました。
残念ながら、帰らねばなりません。


大阪近郊では日常的に見かける、クロスシートの車両。微妙に仕様は異なるのですが、普段から見慣れ乗り慣れているので、遠くお四国のここでも、不思議と安心感があります。



「快速マリンライナー」は、日中は30分おきに高松と、岡山とを結んでいます。ただし、発車まではまだ20分以上。ガラガラです。


さて、駅構内は歩き回ったし、このままこれでノンビリと、新聞でも読みながら発車待ちをしようかいな、と思っていた矢先のこと。


隣のホームに、なんと運の良いことか!

「JR四国の特急列車」というと、まさにこれという編成が、入線して来たではないですか!

これはお四国一人旅のラストにしては、あまりにも出来過ぎた展開です(笑)


次回に続きます。

今日はこんなところです。