遠出の旅再開!四国・香川ことでん沿線を高松ひとり旅〜その35 夕暮れの瀬戸内海を帰阪の道へ | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

 
 
昨秋に、思い立って遠出を再開したお四国・香川高松の一人旅。
盛りだくさんの体験が出来て「JR高松駅」からいよいよ、帰阪しようかというところです。
 
 
 
 
さて、乗車予定の「快速マリンライナー」車中で発車を待っていたのですが…
 
 
隣のホームに、運良く「JR四国名物」のこの列車が入線して来たではないですか!「アンパンマン列車」です。これは、ぜひ見て帰りたい。
 
 
いまさらながらですが、「アンパンマン」の作者・やなせたかしさんが高知のご出身だということで、見るに楽しいこのような列車が、四国中には走っています。
 
 
 
折り返し「特急いしづち 松山ゆき」になるようですが、それよりも、この数え切れないほどのキャラクターたち!
 
 
「鉄火のマキちゃん」とは、渋いセレクト。
 
 
 
これは「カツブシマン」だったでしょうか。
 
 
「ロールパンナ」は「メロンパンナ」のおねえさん。しかし製造中に「バイキンマン」が悪さをしたために善悪両方の心を植え付けられた、ちょっと哀愁のある、キャラクターです。
 
 
この姉妹もかわいらしいですね。おなじみ「ドキンちゃん」と妹の「コキンちゃん」。
 
 
 
 
あっ!このうどんのキャラクターは存じませんが、讃岐うどんの土地柄だからでしょうか。
 
 
 
そして、正面には「アンパンマン」。
 
お腹を空かせている人を見つければ、著しくパワーダウンするのを分かっていながら、己の顔をちぎって与えるという、身を賭した彼の活躍のみならず、このようにたくさんのキャラクターが登場するのですから、小さな子どもに絶大な人気があるのもよくわかります。ところで…
 
 
ウチの次女(もうすぐ5歳)の推しはというと、この「焼きそばパンマン」

ただ、列車には見当たりませんで…残念(汗)
 
 
そして乗務員室には、憎き?ライバル「バイキンマン」。しかし、憎いと言っても憎めないところが、またおもしろいものだと思えます。

しかし、乗務などさせてよいのやら?(苦笑)
 
 
鉄道車両ながら些かも鉄分を感じません(笑)それ以上に、ふと思い起こせばわたしもちびっ子の親なんやなあということを感じた、なかなか不思議な心持ちをした瞬間でした。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。