遠出の旅再開!四国・香川ことでん沿線を高松ひとり旅〜その20 志度線で名勝・屋島を初訪問!① | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


先月はじめ、急遽頂いた連休に思い立ち、お四国の香川・高松へ「ことでん(高松琴平電気鉄道)」の沿線を巡った、久しぶりの遠出ひとり旅の様子をお送りしています。




いつものように、さんざ前置きが大変長くなりましたが(汗)ここからは本当に「志度線(しどせん)」に乗り込みたいと思います。



定刻の11時41分に「瓦町駅」を発車。
カーブを左右に取りながら、市内中心部をゆっくりと進んで行きます。


この日は、実にぽかぽか陽気の日でした。
うつらうつらしそうですが、車窓は実に変化に富んでいます。



5分ほどで、大きな河川を次々と渡ります。
開いている窓からは、実に心地よい風です。


グーグル地図より。
この広々とした水面の先は、瀬戸内海に面する河口に当たります。「詰田川(つめたかわ)」「新川(しんかわ)」という河川でした。


しかし…車窓の左手に見えて来た山の、この気になる形状。
まるで、左肩がすとんと降りているような。



15分ほどで到着したのは「琴電屋島駅」。




そう、あの有名な「屋島」を、この機会に初めて訪問することが出来ました!楽しみです。


次回に続きます。

今日はこんなところです。