みなさんこんにちは。前回からの続きです。
「寺社仏閣と御朱印を巡る」と題して、先月末に「野崎観音慈眼寺(のざきかんのん じげんじ)」を訪れた際の様子をお送りしています。
最寄りの「JR学研都市線 野崎駅(大阪府大東市)」を出て東へ。
参道商店街を抜け坂道を歩くと「飯森山(いいもりやま)」の山裾が近付いて来ました。
交差点から見かけた、緑ジャンパーのおっちゃんは苦もなく、先々と進んで行きます(苦笑)
いや、これは見事な桜並木です。
訪問したのは先月末、まだ満開ではありませんでしたが、これは迫力あります。
華やかながら、荘厳な雰囲気を味わいながら、石段をゆっくり登って行きますと…
一気に視界が開けます。
さほど登ったという感じではないのですが、ここから大阪平野の一端がよく眺められました。
恒例の?目印になる建物で方角をチェック。
高いところに登りますと、楽しみにしているものです。
遠くに霞む、大阪市内の高層ビル群の手前で目に留まるのは、この二つの建物でした。
花びらの形で、独特の塔屋が空に延びる「鶴見はなぽーとブロッサム・三井アウトレットパーク大阪鶴見(大阪市鶴見区、赤い□☆)」。
そして、関西でのフィギュアスケート大会では拠点の「東和薬品RACTABドーム(なみはやドーム、大阪府門真市、青い□☆)」でしょうか。
ヤフー地図で確認しますと、それほど離れていない場所にあるのだなと感じます。
おおよそ、6~7kmくらいでしょうか。
近くに延びる「第二京阪道路」の高架もくっきりと眺められたりするので、こういった発見をするのも、楽しいものです。
それでは、さっそくお参りをしたいと思います。
次回に続きます。
今日はこんなところです。