寺社仏閣と御朱印を巡る~その4 石清水八幡宮(京都府八幡市)2020年初詣編② | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

 

 

一昨日の元日に、家族で「石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう、京都府八幡市)」へ初詣にお参りをした際の様子を、「寺社仏閣と御朱印を巡る」シリーズとしましてお送りしています。 

 

 

京都・大阪の府境に近い、「男山(おとこやま)」という小高い山の山頂にある八幡宮へ、ふもとから「参道ケーブル」に乗りまして、到着したのは「ケーブル八幡宮山上駅(同)」。わずか3分で到着出来ます。

 

 

前回の記事でも触れましたが、この「参道ケーブル」、昨秋にリニューアルされまして、車両や駅はおろか、名称までもが改められました。この駅も昨年までは「男山山上駅(おとこやまさんじょうえき)」だったのですが… 

 

 

「ケーブル八幡宮山上駅」へと改称されました。ただ、駅舎自体は変わっていないようで。 

 

 

さてここからは、緩やかな坂道を登って、八幡宮へと向かいます。 

 

 

実に緑が溢れる雰囲気ですが、みなさん、その中を黙々と歩を進めていくという光景です。今年もこれは同じくでした。

 

 

深い木々の合間から、時折射し込む陽が実に気持ち良い参道です。 

雰囲気を味わいながら、スマホを構えたりしていますと、同伴の女子三人にどんどん離されて行きます(笑)

 

 

山上の駅から歩きこと5分ほど。本参道にたどり着きました。

 

この奥には駐車場があり、クルマで来られている方々と合流する形になるので、一気に人出が増えて来ます。

このにぎやかな雰囲気、ああ、今年も正月やなあと感じる瞬間です。 

 

 

御手水で身を清めます。

今年、はじめての七五三を迎える次女は、なぜかしら神妙な面持ちの様子でした。

はじめての体験だったからでしょうか。

 

 

そして、立派な「南総門」と呼ばれる、本殿への出入り口がまずそびえ立っています。

ここでは毎年、厳かな気持ちになります。

 

次回に続きます。

今日はこんなところです。