「市政だより」から気になる話題をちらほらと~令和元年9月1日号 いよいよラグビーワールドカップ! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。

 

 

今日の話題ですが、手元に届いたおらが街の「市政だより」から、ひさしぶりに気になる記事を拾ってみたいと思います。

令和元(2019)年9月1日号からです。

 

 

まずは、建設中だった「市文化創造館」なる「市民ホール」が完成したとの記事から。

東大阪市の発足(昭和42年2月)の直後に竣工し、長年親しまれていた「市民会館」が老朽化のため閉鎖・取り壊しされた後、後継となる施設として建設されたものですが、諸般の事情でなかなか工事が進まず、一市民としてはヤキモキすらしていたのですが…

最新の設備のホールが無事に竣工して良かったなとほっとします。機会があれば、近いうちに訪問してみたいと思います。

 

 

そして「9月に入った」ということで、こちらの特別面が差し込まれていました。

 

 

いよいよ、今月に迫った「ラグビーワールドカップ日本大会」。その会場のひとつ、「東大阪市花園ラグビー場」はおらが街にあります。

日本各地の会場で開催されるワールドカップの試合のうち、4試合が開催されることになっています。

 

 

 

 

11月までのワールドカップ期間中、市内ではさまざまなイベントが行われるようです。これも楽しみです。

 

 

先ほども触れましたが、「東大阪市花園ラグビー場」では、ワールドカップ4試合が開催されることになっています。

9月、10月に2試合ずつ予定されています。

 

 

市内では、その4試合の開催を告知する横断幕があちこちで見られるようになりました。

 

 

「市政だより」1面では、先月3日に花園で開催された、ワールドカップの前の国際試合(対トンガ代表戦)の様子も掲載されていました。

こちらの試合は「41対7」で日本代表が勝利したとのこと。

試合自体もそうですが、スタジアム周辺で行われていた付帯イベントも大変なにぎわいだったそうで、これが本番になると…と思いますと、世界中からさまざまな国の人々がおらが街にやって来るのかと、ちょっとわくわくします。

 

 

日本代表チームは、予選ではまず4試合に臨むとのこと。

 

 

花園での開催はないのですが、市内の施設でパブリックビューイングが行われるとのこと。これも盛り上がりそうですね。

 

 

 

その他にも、ワールドカップ開催期間中のイベントとして、市内の基幹産業を体験出来る試みもさまざま行われるようです。

実際に住んでいる者が言うのも何ですが、「ラグビー場」や、「でんぼ(腫れ物)の神様」こと「石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)」以外では、これと言って大きな名物が思い浮かばないおらが街ですので、こういったイベントを通じて、多くの方々に市のことを知って貰えたらうれしいなと地元民としては感じます。

 

いよいよ今月に迫った「ラグビーワールドカップ日本大会」の開催、市内がどのようなにぎわいを見せるのか楽しみです。

 

今日はこんなところです。