2025年大阪・関西万博 開催へ向かって その3~万博ロゴマークを今秋から公募 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。

新世界や天王寺動物園を散策して…という話題をお送りしているところですが、ちょっと別の話題をお送りしたいと思います。
 
 
朝日大阪朝刊 令和元(2019)年7月4日付け 21面(大阪 東部・河内面)より。
 
昨秋、フランス・パリでのBIE(博覧会国際事務局)の総会で、開催が正式に決定した「2025年大阪万博」ですが、いよいよ、万博公式のロゴマークの公募を、博覧会協会が主体になって今秋9月からはじめるとのこと。
記事によると、公募の詳細についてはまだ決まっていないようですが、来春にはデザインが正式に決定することになりそうです。
 
 
さらに、正式なデザインの決定までは、こちらのロゴを暫定的に使用するとのこと。
こちらはこちらで、見易くていいデザインのようにも思うのですが(笑)
 
昨秋のあの大阪開催決定から、早くも半年あまりが過ぎました。こちらではG20が終わったばかりで、さすがにまだまだ万博開催に向けての動きというのは市井ではありませんが、デザインが決まればまた雰囲気も盛り上がって来るのかなと感じます。
 
 
ちなみに万博の誘致活動中は、この「笑顔」を組み合わせたロゴマークを使っていました。
これも、個人的には大阪らしいというか、気に入っていたものだったのですが。
はたしてどのようなデザインになるのか、いまから楽しみです。
 
今日はこんなところです。