新緑の天王寺動物園と新世界をぶらり散策 その4 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

(ヤフーブログ 2019年5月26日アップ分)

 

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

好天に恵まれた先日のこと、家族で「天王寺動物園(大阪市天王寺区)」へお出かけした際の様子をお送りしています。

 

 

さて、大変な人出でにぎわう「通天閣」や「新世界」一帯を東へ抜けたところに、目指す「天王寺動物園 新世界ゲート」はありました。

度肝を抜かれるような、いかにも大阪らしい派手な構えのたくさんのお店の向こうに「動物園」があるというロケーションなのも、いかにも

「大阪らしい」ものなのかも知れません。

 

 

ここで、ヤフーの地図から。

左上の「通天閣」からは間近なところに動物園のゲートはあります(赤い□)。

おもしろいなと思ったのは、動物園内の地図上で、それぞれそこに居る動物たちの名称が記されていることでしょうか。

 

ここまで親切な?ヤフー地図だとは思いませんでした(笑)

 

 

それでは、園内に入ろうかと思います。

入場券は、事前にコンビニでも購入出来るということで、嫁が準備してくれていました。

 

ところで、気になるのは「天王寺動物園にはゾウはいません」という文字…

動物園では主役級の存在とも言えるゾウですし、来たからにはわたしもお目にかかりたいと思っていたのですが…

これはちょっと入場して確かめたいと思います。

 

 

 

訪問したのは、今月に入った日曜日。さまざまなイベントが行われているようです。

実際にエサをあげられる「おやつタイム」の充実ぶりに驚きます。

 

 

ゲートを入りますと、先ほどの「新世界」ほどではありませんが、こちらでもやはりたくさんの人出です。

ただし、わたしたちのような家族連れが目立ちます。ところで…

 

 

目の前には、先ほどの「通天閣」に続いて、こちらも大阪の観光名所となった「あべのハルカス」が実に大きく見られます。

こないだの「石切さん」の時もですが、最近は、遠くからの姿しか見ていませんでしたので、ちょっとうれしい気分になります。

ここ「天王寺動物園」や「天王寺公園」からはじゅうぶん徒歩圏内ですし、たくさんの観光客が押し寄せるのもうなづけます。

 

 

さて、この動物園は結構な広さがあります。それとともに、飼育されているスペースもいろいろと分けられているのがわかります。

 

 

ひとまず、新世界ゲートからいちばん近い「アフリカサバンナゾーン」から回ることに。

久しぶりの「天王寺動物園」、果たしてどのような体験が出来るのでしょうか。楽しみです。

 

次回に続きます。

今日はこんなところです。