新緑の天王寺動物園と新世界をぶらり散策 その3 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

(ヤフーブログ 2019年5月23・24日アップ分)

 

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

好天に恵まれた先日のこと、家族で「天王寺動物園(大阪市天王寺区)」へお出かけした際の様子をお送りしています。

OsakaMetro堺筋線「恵美須町駅(同浪速区)」を地上へ出まして「通天閣」のある「新世界」エリアに入って来ました。

 

やはり大阪随一の観光地、ここからは大変にぎわっています。

道沿いにはたくさんの飲食店がありまして、見ているだけでも楽しいものです。

 

 

その「通天閣」の真下をくぐり抜けました。近くで見ますと、やはり大きいものですね。

 

 

「EXPO 2025」の文字も見つけました。昨年、招致が正式に決定した、令和7(2025)年開催予定「関西・大阪万博」のことだとわかります。

まだまだ先のことではありますが、その頃にはこのあたり、そして大阪もどのように変貌しているのか、地元民としては大変楽しみです。

そうこう言っている間に、すぐやって来るかも知れません。

 

 

 

さて、ここからはいよいよ「新世界」の中心部に入って来ました。

それと同時に、この観光客のたくさんの人出!

この先にある動物園がメインではあるのですが、少しぶらぶらとしてみたいと思います。

 

 

串カツやさんの店頭には「ビリケンさん」。

先ほど、真下をくぐり抜けた「通天閣」の中にも居りまして、足の裏をさすると幸運になるということで知られている「幸運の神様」です。

よくよく観察していますと、この「新世界」エリアのお店の前には、結構たくさんの「ビリケンさん」を見かけました。

縁起物でもあるのでしょうね。

 

 

地元民ではあるのですが「ここはやはり大阪やなあ」と思わされる派手なオブジェ、印象に残る店構えがたくさん並んでいます。

ここからはちょっとギャラリー風にご覧頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

「づぼらや」のふぐも、青空に泳いでいました。「大阪」というと、まずこの光景をイメージされる方も多いのではないかと思いますが、ここは「道頓堀」と並ぶ、大阪の一大繁華街、歓楽街です。

 

 

その大阪らしい?派手な装飾のお店を抜け、通りを左に曲がりますと…

 

 

「阪神高速道路 14号松原線」の高架が見えて来たところ、ここが「新世界大通」の東端に当たります。

このあたりがちょうど、「浪速区」と「天王寺区」との境にあたるところにもなります。

 

 

その先の信号を渡りますと…

ようやく、目的地の「天王寺動物園 新世界ゲート」に到着しました。

 

いろいろと寄り道しましたが、なかなか刺激的な沿道でした。久々でしたので余計にでしたが…

 

次回に続きます。

今日はこんなところです。