新緑の天王寺動物園と新世界をぶらり散策 その11 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

(ヤフーブログ 2019年6月4・5日アップ分)

 

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

好天に恵まれた先日の週末、家族で「天王寺動物園(大阪市天王寺区)」と「新世界」一帯をぶらり散策した際の様子をお送りしています。

 

 

さて、天王寺動物園や新世界界隈の散策を終えたのち、最後に立ち寄ったのは、大阪唯一の路面電車「阪堺電車」のターミナル駅「恵美須町駅(同浪速区)」でした。嫁とふたりの娘には、その間近くの商店街で待機して頂いております(笑)

 

 

ちょうど、発車を待っていたのは「あびこ道(同住吉区)」ゆきでした。

現在はメインルートとなっている、大阪方のもうひとつのターミナル「天王寺駅前」からの路線と合流してしばらくのところ、堺市との境界に当たる「大和川」の手前にある駅です。

 

そういえば「あびこ道駅」は車庫も併設されている駅でした。

 

 

 

新元号「令和」改元を記念したヘッドマークが誇らしげです。なかなか豪華なデザインですね。

路線自体も明治期に開業したものですし、五代の元号にわたっていうと歴史があるものだなと感じます。

 

 

 

 

 

それでは、実にいい味を醸し出しているこの「恵美須町駅」を、もう少しじっくりと観察してみたいと思います。

 

次回に続きます。

今日はこんなところです。