新緑の天王寺動物園と新世界をぶらり散策 その6 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

​​​​​​(ヤフーブログ 2019年5月30日アップ分)

 

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

先日の日曜日、家族で「天王寺動物園(大阪市天王寺区)」へお出かけした際の様子をお送りしています。

 

 

「アフリカサバンナゾーン」を散策しています。

動物園の西側には「通天閣」、そして東側には「あべのハルカス」がバックに望めるという、なかなか興味深いアングルで、動物たちを観察することが出来るここ「天王寺動物園」です。

 

 

 

こちらにはキリンが2頭、悠々と過ごしていました。見ているこちらまで、どことなくのんびりと感じられます。

遠くからですが、やはり大きいものですね。

 

 

この2頭は「ハルカス(♀)」「コウヤ(♂)」だとのこと。

メスの方は、バックにそびえる「あべのハルカス」からの命名だということがわかります。

超高層ビルにちなんだ名前なので、なかなかおもしろいですね。

 

 

ここでも解説を拝見。

キリンの他にも、この同じゾーンには動物が居たのですが、エサを得るのにもうまく棲み分けが出来ているのですね。

 

 

うまいこと共生が出来ているのだなと、ここでも感心しきりです。

 

 

さて、そこからさらに先へ進みますと…

猛暑の中、またも日陰でぐったりと?しているこちらが居りました。

 

 

ライオンでした。

暑い日でしたので、なんだかお疲れのようにも見えます。ここは動物園ですから、狩りをする必要もあらへんしなあとも思うのですが…

 

 

こちらでも解説を参照しますと、イメージとは異なりまして、普段から狩りをしまくっている訳ではないようです。

ちょっとイメージとは異なるのですが、だいたいはこのようにごろ寝してエネルギーを貯めているようです。

 

確かに、狩りというと全力で以ってやるものでしょうから、これも自然の摂理なのかも知れません。

 

 

 

そこから少し歩きますと「トラ舎」がありました。

 

 

 

ここにもたくさんのギャラリーが居たのですが、果たしてどこに居るのか…

 

 

コンクリの陽射し避けの中で涼んでいるようでした。

人間でも暑いのですから、動物たちにとっても、それも一日中屋外ですからたまらんこともあるのか知らんなあと思ってしまいます。

 

 

 

しばらく観察していますと、ちょこちょこと出て来て、なんとも気持ちよさそうに排泄をし始めるではないですか。

なかなか見られない光景ですので、これも興味深いものです。

 

 

先ほどのライオンもですが、トラもやはり休み休みしながらエネルギーを貯める生活を送っているようです。

こちらもまったくイメージと違うので、事実は小説より奇なり、という感じを受けます。おもしろさの連続です。

 

次回に続きます。

今日はこんなところです。