令和元年の新緑を迎えて~近鉄電車で石切さんへ詣でる その8 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

(ヤフーブログ 2019年5月10日アップ分)

 

元号が「令和」と替わり、それとともに新緑の季節になりました。

先日の大型連休中、おらが街・東大阪の観光名所「石切さん」こと「石切剣箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)」へお参りした際の様子をお送りしています。例によって?あちこち寄り道しながらですが…

 

 

寄り道をしながら、ようやく「石切さん」参道にやって来ました。

最寄りの「近鉄石切駅」からですと、坂道を下りながらの参道に、実に多くのお店が軒を連ねています。

それでは、さっそく参道をぶらぶらと散策しながら、目指す「石切さん」へ向かうことにします。

 

 

先ほども触れましたが、参道にはさまざまな種類のお店があります。

まず目に留まったのは、最近ではめっきり目にすることの少なくなった金物屋さん。

自分が小さい頃には、近所に幾軒もあったのですが。懐かしいですね。

 

 

それから、泉州名産のタオルを売る露店などもあります。

世間の相場はわからないのですが、たくさんの人々が商品を手に、お店の人と会話しながら品定めをしている姿が印象的です。

 

 

 

 

 

 

ところで、この参道商店街の中で特に目立つのが、この「占い」に関するお店の多さでしょうか。

お店ごとにさまざまな趣向、特徴があるようで…

 

 

 

繁華街にあるような現代的なものから、いかにも昔ながらのものといった設えのものまでそれこそたくさんあります。

大阪近郊でここまで占いのお店が集っているのは、それこそここ石切くらいでしょうか。なかなか、興味深いものです。

 

 

 

それと同じくして、多くのお店が見られるのが…漢方薬を取り扱うお店も多いということでしょうか。

自然豊かな「生駒山」に近い土地柄ということもあるのでしょうね。

 

 

その漢方薬の他にも、大阪弁では「やいと」(お灸)で使う「もぐさ」が店頭にあったりします。

普段、あまり目にするものではないので、珍しいものが見られるのやなあと感心します。

 

「よくきく」の文字、広告としては訴求力は抜群ですね。

 

 

まだまだ、参道には楽しいお店が続きます。この先も楽しみです。

 

次回に続きます。

今日はこんなところです。