「2018北神急行フェスティバル」へ行って来ました その7 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。 

先日、開催された「北神急行フェスティバル」へ行って来た際の様子をお送りしています。 
 
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ここは「北神急行谷上車庫(神戸市北区)」。
フェスティバルの目玉、車庫内もさまざまな展示があります。
 
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車庫ならではの光景でしょうか、運転台同士向かい合っています。普段はなかなか見られないものですが、このように留め置かれている電車も、こうして下から見上げると実に大きいものだと感じます。
 
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台車も置かれていました。詳しくはないのですが、なるほどと解説文。
 
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解説にもありましたが、この台車は先頭車両に用いられているものだとのこと。排障器(スカート)を引っかける突起が見られます。
 
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こちらはモーター。先ほどの台車に取り付けるもののようです。
 
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それから、隣には下枠交差型のパンタグラフもありました。
普段、屋根の上で見かけるのとは違い大きなものなのですね。
 
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パンタグラフ上の擦り板、およそ2年半おきに交換しているそうです。
 
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さらに車庫の奥へと進んで行きます。ここにも別の編成が留め置かれていました。
 
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字幕は「北神急行フェスティバル」。雰囲気が盛り上がりますね。
 
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さて、他にも気になるものが。方向幕を入場者が操作出来るコーナーには人だかりが出来ていました。つい覗いてしまいます。
 
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方向幕の指令器を観察してみるのですが、自分で操作出来るとはうれしいものですね。割とたくさんの行先設定があるように感じます。
 
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そんなこんなで、さまざまな展示で楽しむことが出来ました。車庫のかたわらには、またもマスコットキャラクター「北神弓子さん」の姿が。
 
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よくよく見てみますと、頭に被っている冠は「北神急行」のロゴになっているのですね。これは気付きませんでした。
 
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それでは、会場を後にします。出口では、同じくマスコットキャラクター、「北神弓子さん」のお兄さん「北神往来さん」が居りました。
 
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なかなかのイケメンですね。美形の兄弟という感じがします。
このお二人、大変人気のキャラクターなのだそうで、モチーフにしたグッズ売り場にはたくさんの人だかりでした。
 
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再び「谷上駅」へ向かいます。
はじめての訪問でしたが、なかなか楽しめるフェスティバルでした。
 
次回に続きます。
今日はこんなところです。