「2018北神急行フェスティバル」へ行って来ました その8 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

先日、開催された「北神急行フェスティバル」へ行って来た際の様子をお送りしています。 
 
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見どころのたくさんな「北神急行フェスティバル」でした。
ここからは早くも帰阪するのですが、時間があるので帰路は「北神急行」ではなく、同じ「谷上駅」に乗り入れている「神戸電鉄(神鉄)」に乗ってみようかということにしました。
 
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昼下がりの車内はご覧の通りまったりとした感じでした。
アップダウンが続く線路を右へ左へ進んで行きます。
 
ところで、終点の「新開地駅(神戸市兵庫区)」までは25分ほど。
ここで恒例の?車内吊りをあれこれ見てみます。
 
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こちらは、神鉄の駅構内にある「セブンイレブン」のバイト募集のもの。
神鉄だけとは言わず最近は、大手コンビニが駅構内に出店するというのが多いように感じますが、コンビニの求人広告とは珍しいものですね。
 
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それから、こちらは神鉄の子会社が運営している駅前保育園の広告。
これも珍しいですね。沿線に密着した事業をしているのだなと感じます。
 
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それから、こちらは神鉄のマスコットキャラクター「しんちゃん」。
来月の17・18日、おらが街の「花園中央公園」で「ゆるきゃらグランプリ2018」が開催されることになっているのですが、ウェブ投票を!というものでした。上位にランクインすればいいですね。
 
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25分ほどで地下の「新開地駅」に到着。神鉄は隣の「湊川駅(同)」からは「神戸高速鉄道」に乗り入れていて、この駅では「阪神・阪急・山陽電車」に接続している、神戸の西の一大ターミナル駅です。
 
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久しぶりに神鉄にも乗ることが出来てよかったです。
今度はまたゆっくりと乗り鉄したいなと思います。
 
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頭端式(とうたんしき、線路が行き止まりになっている)のホームを進むと広いコンコースに出ます。ところで…
 
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このコンコースには駅そば屋さんがあります。暖簾をよく見てみますと…
 
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お店の名前は「高速そば」!これは一度見たら忘れられない名前ですね。
 
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まさか、注文してから高速でそばが出て来るのか?というのは冗談で、メニューを確認すると、至って普通の品目でした。
「神戸高速鉄道の駅にあるから”高速そば”」ということですね。
 
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ここからは一本で大阪まで戻ることにしています。
 
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発車案内には、同じ「梅田」の文字が。大阪梅田へ向かうには、阪神・阪急どちらかを選択出来るということで、興味深いものがあります。
最も、阪神・阪急梅田駅の両駅は少し離れているので、梅田からの目的地によって使い分けられますね。
 
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ホームに降りて来ますと、その阪神・阪急の両車両が並ぶところでした。
阪神間ではライバル関係にある両社が並ぶということなので、趣味的には興味深いものがあります。
ちなみに大阪側からの阪急の乗り入れは、この駅が西端になります。
 
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そういったことで、はじめての「北神急行フェスティバル」を訪問した際の様子をお送りして来ました。久しぶりに神戸まで乗り鉄出来ましたし、フェスティバルも実に楽しいものがありました。
時間を作って、また乗り鉄しに行きたいなと思えるものでした。
 
おつきあいくださりありがとうございました。
今日はこんなところです。