「2018北神急行フェスティバル」へ行って来ました その2 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

先日、開催された「北神急行フェスティバル」へ行こうかと、久しぶりに神戸までやって来た際の様子をお送りしています。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
ここは神戸三宮(神戸市中央区)。目指すフェスティバルの会場「谷上駅(たにがみえき、同北区)」へはここから市営地下鉄に乗り換えです。
 
イメージ 3
広く明るいコンコース。神戸の地下鉄に乗るのは10数年ぶりなのですが、ここの明るさはよく覚えています。
 
イメージ 4
 
イメージ 5
フェスティバルが行われる会場の「谷上駅」は、ここから地下鉄で一駅、新神戸駅からさらに六甲山を貫く山岳トンネルを越えたところにあります。
新神戸からが「北神急行」になるということと、そのトンネルが長大なものということで、駅数にするとわずか2駅なのですが540円もします。
 
イメージ 6
 
イメージ 7
地下深いホームに降りますと、ちょうど谷上ゆきが到着したところでした。
 
イメージ 8
 
イメージ 9
緑の車体が特徴ある市営地下鉄の車両です。これに乗り込みます。
 
イメージ 10
この三宮駅で一気に乗客が降り立ちまして、車内は割と空いています。
なんせ久しぶりなので車内をきょろきょろしてしまうのですが、窓ガラスにプロ野球「オリックス・バファローズ」の広告を発見。
 
イメージ 11
そういえば、先ほど地下鉄の駅に至る通路にも広告がありました。
 
沿線に「ほっともっとフィールド神戸」がある関係からですが、京セラドーム大阪での試合が徐々に増えて、ここ神戸で開催される試合数は目に見えて減ってしまったように感じます(今年は13試合だったそうですが)。
総天然芝、バリアフリーのすばらしい球場なのですが、大阪の方の試合がメインになっているので、幾度も観戦しに行った者としてはこれはもったいないなあなどと感じます。仕方ないことなのかも知れませんけれど。
 
イメージ 12
 
さて、電車は六甲山を貫く「北神トンネル(全長7,276m)」を抜け、その向こう側の「谷上駅(同北区)」に到着。三宮からわずか10分ほどでした。
 
イメージ 13
よくよく正面を観察しますと「2025年大阪万博誘致」のヘッドマークを掲出した編成でした。ここのみならず、最近では関西の他鉄道会社でもよく見られるものです。
 
イメージ 14
次回に続きます。
今日はこんなところです。