阪神間の小路線・阪神武庫川線を巡る その7 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。

阪神間の小路線・阪神武庫川線(むこがわせん)を巡った際の様子をお送りしています。
 
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わずか5分の武庫川線の旅でしたが、駅前を散策したところで早くも来た道を戻ることにします。またも先頭車両の、かぶりつき席からの眺めです。
 
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この路線独特の、青信号でない黄色の注意信号現示で電車は発車しました。
 
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右へ、左へとカーブを取りながらゆっくりと走ります。
曲がり切ったところで、武庫川の堤防に沿い路線は敷かれています。
 
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「洲先駅(すざきえき)」に到着。たくさんの乗客が待っています。
 
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このあたりから、向かって左側(西側)には複線用の路盤が確保されているのがわかります。
 
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ガードをくぐると「東鳴尾駅(ひがしなるおえき)」が見えて来ました。
路線唯一の、列車交換が可能な駅です。
 
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ここでも、たくさんの乗客が列車の到着を待っていました。
 
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阪神電車ではここが唯一という、構内踏切を渡り…
 
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続いて、一般道の踏切を渡ります。ここだけ見ますと、のどかな風景です。
 
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再び、単線に戻り先へ進みます。
 
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しばらく直線区間に入りますと、もう「武庫川駅」が見えて来ました。
ちょうど、神戸方面へ向かう列車が高架を通過して行くところでした。
 
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ラッシュ時に使用される、留置中のもう1編成が目の前に見えて来ました。
 
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ここで停車。大勢の乗客が、どっとホームに降り立ちます。
しかし車内から見ますと、留置車両は結構近いところに停車しているのですね。改めて珍しい光景だなと感じます。
 
それでは、再び「武庫川駅」をあれこれ探索してみたいと思います。
次回に続きます。
今日はこんなところです。