阪神間の小路線・阪神武庫川線を巡る その6 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
阪神間の小路線・阪神武庫川線(むこがわせん)を巡ると題してお送りしています。

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起点の武庫川駅からは5分ほど、終点の武庫川団地前駅(兵庫県西宮市)に到着しました。駅名にあるように、武庫川団地の玄関口に当たります。

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駅前には小さなタクシー乗り場と、マックスバリュがありました。
その向こうには、団地の建物が林立しています。ところで…

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ここで客待ちをしていたタクシー、なんと白黒のシマ一色です。
言わずと知れた「阪神タイガース」のユニフォームを模した「タイガースキャブ」でした。これはすごい。

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ほお~これは目立つなあと感じます。ちなみに、阪神の本拠地・甲子園球場は武庫川線の起点・武庫川駅から神戸方面へ2つ目という至近距離です。
土地柄もあってでしょうか、珍しいものに出会うことが出来ました。

少し散策してみようかと思ったのですが、あまりの暑さに、折り返し電車まで先ほどのマックスバリュで涼んだ次第です。

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発車の5分ほど前に、ようやく?駅に戻って来ました。自動改札機や自動券売機も二台、設けられていますが、終日無人駅なのだとのこと。

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券売機の上の路線図を見てみます。乗り入れ先の山陽電車や、神戸電鉄…

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そして、近鉄電車への連絡乗車券もこのように購入可能でした。
こうして見ますと、阪神電車をはさんで広大な鉄道ネットワークが構成されているのだなと感じます。

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折り返しの電車は、ホームに上がるとすぐ入って来ました。
それでは、早くも武庫川駅に折り返すことにします。

次回に続きます。
今日はこんなところです。