京阪電車 8月のヘッドマーク掲出編成を追って | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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みなさんこんにちは。今日の話題です。

昨日、京阪特急8000系に「プレミアムカーデビュー1周年記念」ヘッドマークが掲出されているという話題をお送りしましたが、過日京阪沿線に赴いた際に見かけた、それ以外で現在、掲出されているヘッドマークについて、今日はいくつか取り上げたいと思います。
 
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まずはこちら、水色のヘッドマークを掲げたこの編成。香里園にて。
 
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「シルク・ドゥ・ソレイユ ダイハツキュリオス大阪公演」のものです。
 
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こちらは、京橋駅の中央改札のボードに案内がありました。
沿線の「中之島ビッグトップ」の特設会場で行われる演劇イベントなのだとのこと。全国公演のうち、大阪では10月末まで開催があるそうです。
 
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その「シルク・ドゥ・ソレイユ」ヘッドマークは、実はもう一種類あるとのこと。しばらく待っていますと、やって来ました。
 
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場所は変わって萱島にて。赤色が目立つヘッドマークが、二種類目でした。
 
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続いてはこちら。今度は守口市駅に移動したところで出くわしました。
 
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「京都寺町三条のホームズ」ヘッドマークでした。
 
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これについては、車内吊りに広告が出ていまして…
 
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わたしはまったく知らなかったのですが、こちらも京阪沿線の「京都寺町三条」を舞台にしたミステリー小説シリーズだそうで、コミックスやテレビアニメ化もされて最近、人気を博しているとのこと。
舞台が京阪沿線だということで、このように京阪とコラボしたスタンプラリーや一日乗車券の発売が行われています。
 
アニメやマンガとコラボしたものは、実は京阪では多く見られるものです。
原作が好きな御仁にはたまらないものですね。
 
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このヘッドマークは、他の車系(1000系)にも掲出されていました。
再び香里園にて。
 
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最後はこちら。またも香里園にて。
 
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先ほどのふたつとはちょっと趣きが異なる「宇治川の鵜飼」ヘッドマークでした。沿線では有名な催事なのですが、そういえば盛夏の今がシーズンだったなと思い出します。「うみうのウッティー」がキャラクターなのですね。
 
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ということで簡単ながらも、8月に運行されている京阪電車のヘッドマーク掲出について、二回に渡ってお送りして来ました。
例年、季節ごとにさまざまな種類のヘッドマークが登場している京阪電車ですが、秋にも登場するであろうヘッドマークはどんなものだろうかと、楽しみに待ちたいと思います。
 
今日はこんなところです。