阪急うめだ本店「鉄道模型フェスティバル2018」に行って来ました その3 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
先日15日まで「阪急うめだ本店」で行われていた「鉄道模型フェスティバル2018」へ行って来た際の様子をシリーズでお送りしています。

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さて、会場には毎年の目玉展示、大パノラマの鉄道模型ジオラマももちろん展開していました。

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分割式レイアウトのようでしたが、どの場面のものも実によく作り込まれているなあと感心します。拝見しているともはや憧憬です。

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そんな中、気になったのがこちらのレイアウト場面でした。

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山あいのローカル線、その小さい駅に1両のディーゼルカーが入って来ようというシーンでした。この時期ならではというか、夏の旅を感じさせられる風景に、ついつい見とれてしまいます。

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特に気に入ったのが、このレイアウト本線の下をくぐる単線の線路。
頭上には、いまはなき「トワイライトエクスプレス」が通過して行きます。

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これをアップ。いや~、よく作り込まれているなあと感じます。
線路に落ちるガーター橋の影と、隙間からこぼれる光…これはたまらない風景です。

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他にも、こちらは「HOゲージ」のレイアウトでした。
「Nゲージ」より車両が大きい分、迫力があるもんですね。

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そして、それよりさらに大きな模型車両も会場に発見しました。
こちらの「Osaka Metro 開業記念」にまつわるコーナーででした。

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これは大きい!何ゲージなのかわからないほど。
大阪市地下鉄時代に活躍した「30系」車両。
赤いラインは「御堂筋線」仕様ですが、小さい頃、よく乗りました。

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そして、同じく御堂筋線の「10系」。

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こちらは、最新型の「30000系」。サイズが大きい分、細部まで作り込まれていてすごいもんやなあと感心します。まさかキットは発売されていないので、個人で作成されたものなのでしょうか。

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目からうろこな展示ばかりなのですが、続いては、鉄道模型各社の展示を覗いてみたいと思います。こちらも楽しみです。

次回に続きます。
今日はこんなところです。