真夏の南紀白浜へ家族旅行2018 その10 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
先月、家族で和歌山・南紀白浜を旅した際の様子をお送りしています。

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第2日目、まずやって来たのは南紀白浜を代表する観光地のひとつ「三段壁(さんだんべき)」。長い年月によって海岸沿いの岩石が削り取られ、実に変化に富んだ、急峻な崖が続く名勝です。

まだ小学生低学年の頃、今回のように家族旅行でやって来たのを覚えています。都合、わたしにとっては30何年振りかの再訪になりました。
そういえばこの「三段壁」の看板の前で記念撮影をしたのを覚えています。

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さっそく、展望台からその名勝を観賞することにします。
ここからはギャラリー風にご覧ください。

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下を見ると、切り立った崖に足がすくむようです。よくよく観察してみますと、水は崖で行き止まりではなく、さらに奥の穴へと続いているようです。

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潜水で海産物を探っているのでしょうか。白い船の上には、ダイバースーツの人の姿が見えます。どんなものが採れるのでしょうか。

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岩を食む白い波。ザザーと、その度に波音がして…いや~迫力があります。

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この崖の上からは実に広大な太平洋が広がっています。胸がすくようです。

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ところでこの展望台の近くには、立派な建物があります。

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なんと「三段壁洞窟」とは!これは知りませんでした。

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切り立った崖の真下は広大な自然の洞窟になっていて、なんとそこへ降りて見学することが出来るのだとのこと。これはぜひ行ってみないとですね。

次回に続きます。
今日はこんなところです。