真夏の南紀白浜へ家族旅行2018 その9 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
先月、家族で和歌山・南紀白浜へ旅した際の様子をお送りしています。

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迎えた第2日目、7月26日(木)の朝です。
客室の窓からは、美しい海岸線の見えるすがすがしい光景が広がっていました。ただ陽射しは強く、今日も暑くなりそうです。

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朝食は8時からでお願いしていました。昨晩の食事処へ赴いたのですが、夕食同様、なんともボリュームのある豪華な朝食。おいしく頂きました。

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おなかいっぱいになり、ふうふう言いながら部屋へ戻るのですが、その廊下にはこんな掲示が。

どうやら、リピーターの方々が実に多いようです。
これだけ豪華で新鮮な食事、そして広くてきれいな温泉とお部屋…スタッフの方々にも親切にして頂き、実にくつろげる滞在でした。
ありがとうございました。

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宿を出たのは、ちょっと遅めの9時半過ぎ。
白浜温泉街と海水浴場のある「白良浜(しららはま)」の前を通り過ぎ、クルマで15分ほどだったでしょうか。本日最初の観光拠点に到着しました。

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ここ白浜、温泉街や海水浴場、昨日訪問した「アドベンチャーワールド」などの観光地は、おのおの比較的近接している位置に点在しています。
その中でやって来たのは、南紀白浜を代表する観光地のひとつ「三段壁(さんだんべき)」です。

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では、さっそく向かうことにします。まだ午前中の早い時間ということもあってでしょうか、観光客はちらほらでした。

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何軒か開いているおみやげ屋さんの前を通り抜けると、景色が一気に広がります。目の前には雄大な太平洋が迫って来まして、いかにも夏という感じを受けました。

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そのかたわらに、こんなモニュメントを発見。

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「恋人の聖地」という文字も見えます。
ハートをかたどったオブジェには、たくさんの南京錠が取り付けられています。解説板によると「愛=離れないもの」をイメージして、容易には解錠出来ない南京錠をこれに取り付けているのだとのこと。
確かにここなら「海のロマン」も感じるところですし、なるほど…

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それでは、この名勝「三段壁」をじっくりと観覧したいと思います。
わたしにとっては、30何年振りかの再訪問です。

次回に続きます。
今日はこんなところです。