真夏の南紀白浜へ家族旅行2018 その8 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
先月、和歌山・南紀白浜へ家族旅行した際の様子をお送りしています。

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さて、ここまで今回の旅の主目的の「南紀白浜アドベンチャーワールド」を訪問して来ました。イルカショーにはじまり迫力のサファリパーク、そして愉快な?ペンギンやパンダたちの出逢いを存分に楽しむことが出来ました。いや、はるばるやって来てよかったなあという気持ちになります。

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その「アドベンチャーワールド」からクルマで15分ほどだったでしょうか。
小高い山の上にある、こちらの「浜木綿(はまゆう)くろしお山荘」さんが今夜のお宿。
嫁が探してくれたのですが「料理旅館」ということでお料理も楽しみです。

(参考)
【公式サイト】料理旅館 浜木綿くろしお山荘

Yahoo!トラベル「料理旅館 浜木綿くろしお山荘」

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通された客室は10畳の和室。広々と清潔で実にゆったりとしていました。

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大きな窓からの景色はこんな感じ。敷地に緑が多いのに気づくのですが…

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散歩が出来るほどの庭園が設けられていました。もう少し涼しければ散歩してみたいのですが。夕方になってもまだまだ暑い白浜でした。

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向かって右方向に目をやりますと、複雑な海岸線と、その奥に連なる山々が見えました。これはなかなかいい景色です。手前に見えている茶色の建物は、白浜では有名処の「ホテル川久」とのこと。大阪でもテレビCMが流れているので知っています。

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部屋で休憩したのち、待望の温泉をはさんで夕食会場に向かいます。
温泉も清潔で広く、生き返るようでした。

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お待ちかねの夕食は、刺身盛り合わせが別注文のこの豪華なものでした。

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もくもくと立つ湯気がたまりません。蒸し物の魚は「鯛カマちり蒸し」。
ポン酢でおいしく頂きました。

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こちらは「鮑と枝豆のかき揚げ」。鮑の食感が実に新鮮でした。

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こちらは「熊野牛とキャベツ胡麻サラダ」。
お肉は実に濃厚な味わいでした。

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そして途中で供されたひやむぎ。
豪華なラインアップが続くので、箸休めにといったところなのでしょうか。

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そして、ご飯は釜めしでした。旅館でよく出て来るおひつではないので、珍しいですね。こちらも漬け物とともにおいしく頂きました。

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しかし、このお刺身が特においしかったです。

やはり、ここでは海産物は新鮮なんやなあと感じるのですが、そんなこんなで期待以上の豪華なご馳走を頂くことが出来ました。
旅館に泊まって温泉につかって、おいしい料理を頂いて…実に満たされるひとときの中、第1日目の夜は過ぎて行きました。

翌日に続きます。
今日はこんなところです。