真夏の南紀白浜へ家族旅行2018 その5 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
先月、家族で南紀白浜へ旅した際の様子をお送りしています。

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ここは「南紀白浜アドベンチャーワールド」。朝早くに大阪を発ち、イルカショーやサファリゾーンの観覧を終えたところです。そして…

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次は今回の訪問の目的でもある、パンダの観覧に向かうことにします。
次女も、道すがらにパンダの像を見つけ大よろこびでした。

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「PANDA LOVE」とあるこの「希少動物繁殖センター」にパンダが居ます。
さっそく向かってみることにします。

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おっ、居る居る!暑い陽射しの中、実に冷房の効いた館内でした。

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しかし、いまはお休みのようです。
しばらく観察してみましたが、ぴくりとも動きません。

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こちらのパンダは「桜浜(おうひん)」
ここ「アドベンチャーランド」生まれで、今年で満4歳になるのだそうです。

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しかし、眠そうです。木製のベッドがよほど気持ちよいのでしょうか。
ただ、このように背中から見る機会というのはそうそうないので、これはこれでいい機会になりました。

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そして、ガラス壁を隔てた反対側にももう一頭のパンダが居ます。

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こちらも、先ほどの「桜浜」と同じくお休み中でした。残念。

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こちらのパンダは「結浜(ゆいひん)」。今年で満2歳だとのこと。

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仕方がないので?同じ館内の解説を見てまわることにしました。
もともと、こちらのパンダたちはやはり中国と大きなつながりがあるようで、同国から遠路はるばるやって来た子孫に当たるようです。さらにここで生まれた子どもたちは、中国へ里帰りするものも居るようです。なるほど。

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パンダの生態については知る由もない素人なのですが、飼育スペースを見やりますと、好物である竹や笹がうまい具合に?散乱しています。

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いくら好物だからと言えども、ずっと食している訳ではないのですね。当たり前ですが。少し様子を窺ってみるのですが、動く気配はありません。

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せっかく白浜までやって来たのだから…
と、少し時間をずらして再度、こちらのパンダ館は訪問することにします。

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そのパンダ館から道をはさんですぐのところに、「ペンギン王国」なる建物がありました。文字通り、ペンギンを間近で見られる施設のようです。
ひとまず、こちらを観覧することにしました。

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次回に続きます。
今日はこんなところです。