真夏の南紀白浜へ家族旅行2018 その4 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
真夏の和歌山・南紀白浜へ、家族旅行した際の様子をお送りしています。

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ここは「南紀白浜アドベンチャーワールド」。
迫力のイルカショーを楽しんだ後、昼食をはさんで今度はサファリゾーンを見物しようかということで、こちらへやって来ました。改札がありますが…

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改札を抜けますと、まるで駅のホームのようです。
少し待っていますと、くだんのサファリゾーン内を巡回するという「ケニア号」なる、汽車を模した観覧車両が入って来ました。

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客車も、これはよく出来てますね。雰囲気があります。

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さっそく乗車。自由席のこちらの車両では別途料金は不要でした。

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ところで、この汽車を模した観覧車両…
ふと見降ろしますと、趣味的に?実に興味深いものがありました。

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観覧車両をつなぐ連結器。ジャンパ栓(車両同士で電気関係の配線をつないでいるコード)のようなものも見え、まるで実物の鉄道車両のようです。

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よくよく観察してみますと、丸い板どうしを重ねて連結しています。
普段見たことのない連結器ですが、実に興味深いものです。

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さらに、この列車の最後尾には大きなアイドリング音を立てている、この車両も連結されていました。

どうやらこれ、車両の冷房などを作動させるための「電源車」のようです。
いまはなき「ブルートレイン」でも、編成の最後尾(あるいは機関車の次位)には、同じような目的で電源車が連結されていたことを思い出すのですが…
連結器もですが、鉄道趣味的に実に興味深いものばかりです。余談でした。

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さて、乗車した「ケニア号」はほどなく発車。ゆっくりとサファリゾーンに入って行きます。ここからも、ギャラリー風にご覧ください。

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実にいろいろな動物が、のんびりと過ごしているさまが見ているだけでも楽しいものでした。ですが…

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サファリゾーンの中でも、獰猛な動物たちが居住している別のゾーンに入って来ました。
さっそくライオンが居たのですが…観察していますと、じぃ~っとしたまま動きません。こう暑いとどうも動く気がしないように見える表情です。

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さらに、観覧車両は奥へと進んで行きます。

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これはクマでしょうか。こちらも、大きな足の裏をこちらに向けたままぴくりとも動く気配がありません。

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その他、ヒョウや…

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虎もご覧の通りお休みでした。この酷暑の中、日中を過ごすのにもさぞかし難儀なのだろうと、変に同情?してしまう光景でした。

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さらに進みますと、仲間で群れを成しているこちらの動物を見かけました。
案内放送で名前をアナウンスされたはずですが、失念してしまいました…

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ちょうど、お食事の時間のようでした。

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周りを観察してみますと、独りでぽつねんと佇んでいるのも居ました。
まるで、普段のわたしを見ているかのようです(笑)
群れている中で、所在なげに単独行動しているものを見つけるとどうもうれしくなるのはわたしの習性でしょうか(汗)観察するのは楽しいものです。

次回に続きます。
今日はこんなところです。