真夏の南紀白浜へ家族旅行2018 その2 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
真夏の和歌山・南紀白浜へ、家族旅行した際の様子をお送りしています。

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さて、和歌山県に入ったところの「紀ノ川サービスエリア(同和歌山市)」を出まして「阪和自動車道」をひたすら南下して行きます。
車窓は真っ青な空、暑い陽射しが車内にも射し込んで来ます。

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走ること1時間ほど、途中から「湯浅御坊道路」に入ったところのこちら「吉備湯浅パーキングエリア(同有田郡有田川町)」で次の休憩。
パーキングエリアということで、規模は小さいものでしたが…

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売店の玄関先で、地場産の野菜がさまざま売られていたりしました。土地土地のこういったものを観察するのは楽しいものです。

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じゃがいも、トマト、かぼちゃ…採れたてのものばかりのようです。

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売場の端には、手作りの名物・南高梅もあります。1パック100円なり。
パッケージされた、スーパーなどで売られる商品ではなく、手作りというのがいいですね。

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さて、先を急ぎます。再び「御坊インターチェンジ(同御坊市)」からは「阪和自動車道」にまた戻ります。だいぶ空いて来ました。

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しばらく走って「南紀田辺インターチェンジ(同田辺市)」に到着。
ここから先は「紀勢自動車道」の無料区間に入るので、ここまでの料金を一括して精算します。

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そこから20分ほど。目指す「南紀白浜」の文字が見えて来ました。

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自宅から休憩をはさんで3時間ほどだったでしょうか。ようやく「南紀白浜インターチェンジ(同西牟婁郡白浜町)」で高速を降ります。はるばる来たなという感じです。

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高速を降りた「南紀白浜インターチェンジ」は山あいに設けられているのでここからは地道で白浜市街地を目指します。初日、まず向かうのは…

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「白浜」と言えば「南紀白浜アドベンチャーワールド」です。
関西では「パンダ」で人気のリゾート施設ということで、娘たちは楽しみにしていました。わたしは長女と同じ年頃、30何年振りの訪問になります。

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広大な駐車場、さまざまなナンバーのクルマが停まっていました。
さすがに人気の施設だなと感じます。

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では、さっそく入場することにします。暑さはこちらでも相変わらずなのですが、大阪よりはなんとなくカラッとした暑さに思えます。海が近いということもあるのでしょうか。

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入場ゲートです。
パンダ目当てでしょうか、たくさんの観光客でにぎわっていました。

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ところで、この「アドベンチャーワールド」、今年で「開園40周年」なのだとのこと。
関西では昔から頻繁にここのテレビCMを目にするのですが、もうそんなに経つのかと感心してしまうのですが、わたしが幼少の頃に幾度か旅行で連れて来てもらっているので、そうかそうかと独り言ちてしまいました。

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チケットには名物・パンダの写真が。テンションが上がります。

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ゲートをくぐりますと、大きなアーケードが広がっていました。
USJやディズニーランドのようで、なかなか雰囲気があります。

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その道すがらにはおみやげ屋さん。これは帰路に立ち寄ることにします。
パンダをはじめ、動物にまつわるグッズがちらっと見えて、柄にもなくかわいらしいなと感じます。

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さて、この「アドベンチャーワールド」の園内ですが…

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ここは「動物園」「水族館」「遊園地」が同じ敷地内にあるという、全国的に見ても珍しい施設だそうです。結構、広大な敷地ですね。

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嫁や娘は名物・パンダやイルカショーを楽しみにしているようなのですが、これらは入り口からほどないところで観覧出来るようです。わたしも楽しみです。

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「マリンライブ」ことその「イルカショー」は「11時15分」からとのこと。
頃合いよく、あと20分ほどで始まろうかという時間でした。
まずは、その「マリンライブ」会場へ向かうことにします。

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と、歩を進めようかとしたその時…

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流れる水路の中に、なんとフラメンコが居るではないですか。
まさかこんなところに居るとは思いもしないので、ビビってしまいます。

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暑い陽射しの中、日陰で涼を取る姿はなかなか印象的でした。
間近で見ると、キレイな姿をしています。

次回に続きます。
今日はこんなところです。