東京下町を都電荒川線でぶらり散策 その8 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
ブロ友さんたちと、東京下町を「都電荒川線」で巡った小旅行の様子をお送りしています。

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さて「荒川線の旅」も半分を過ぎたところです。
途中下車したのは、この「東池袋四丁目停留所(東京都豊島区)」です。
副名称にあるように「サンシャインシティ」にも近いところで「東京メトロ有楽町線 東池袋駅」とも接続しているという駅なのですが…

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ちょうどお昼の時間も近いということで、停留所から歩いて5分ほどのここ、「つけ麺の元祖」として有名な、こちらの「大勝軒(たいしょうけん)本店」に行こう!ということにしていました。
あまりにも有名なお店なので、訪問出来てよかったです。

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待つことしばし、注文したのはこの「特製もりそば大盛り(あつあげ)」
いや、こうして見るだけでもボリュームがあります。

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麺は「釜揚げ」したもので、実に熱々でした。箸でつまんでみるのですが、思ったよりつるんとしておらず、しっかりとした感触です。

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スープの方も、少し甘酸っぱいような味わいがたまりません。
熱々の麺を次々と投入して、ひたすら一心不乱にすすって食べていました。いや、これはおいしかったです。

こちらもどうぞ↓
「食べログー東池袋 大勝軒 本店」

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そんなこんなで、有名店にまで連れていって頂いて…と、ありがたい気持ちになった次第です。
食べる方は、わたしはまったくといって不明なことが多いもんですから…
などと言いながら、再び「東池袋四丁目」停留所まで戻って来ました。

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ここからは、再び「早稲田ゆき」に乗車します。残り区間ももう少しです。

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10分弱で、終点の「早稲田駅(同新宿区)」に到着!
実に、見どころいっぱいな「都電荒川線」とその沿線でした。

ここでも、乗車して来た電車の様子を観察してみるのですが…
まずは「降車専用ホーム」に停車。

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客扱いを終えた後、電車はライトを切り替え、ホームへと進んで行きます。

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「1線だけ」のホームに入線、折り返し「三ノ輪橋ゆき」になりました。
この「いったん降車ホームに入る→乗車ホームへ転線する」という方式は、路面電車ではよく見られるものです。

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ここで「都電荒川線」とはお別れ。
先ほども触れましたが、沿線に、実にたくさんの見どころがあって(おそらく、まだ回り切れていないところの方が多そうですが)、またの機会にもぜひ、再乗車してみたいと思えるものでした。
沿線にお詳しいMaさんはじめ、みなさん方からの解説も、実にありがたく拝聴した次第です。
ありがとうございました(^O^)

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さて、終点の「早稲田停留所」まで無事に乗車して来たのですが、まだまだ陽は高い時間です。さて、これからどうするか…と、四人で思案します。
その結果、沿線外ですがまたも「みなさんおススメの場所」が比較的近くにあるということで、そちらへ向かうことにしました。

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グーグルのマップを頼りに、住宅街の中の、結構な坂道を登って行きます。
先ほどの「つけ麺」が重くのしかかります(笑)

そんな中「これがあの神田川ですよ~」と、Maさんから。
なるほど、あの「名曲」を生んだ川なんですね。
ここは新宿や池袋の方面なのに「神田川」が流れているとは、東京の地理に疎いわたしとしては不思議な感じもします。

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「早稲田停留所」から坂道を10分ほど歩いたでしょうか、こちらの「日本女子大前」という、都バスの停留所に出ました。
くだんの目的地は、ここから「都バス」での移動になるようです。

次回に続きます。
今日はこんなところです。