
思い起こすことちょうど1年前。
大きな川沿いの、穏やかな春の光景がいまでも目の前に浮かんで来ます。

昨年は、病院のまわりの桜も、まさに満開だった大阪でした。
おかげさまで本日、次女・みぃが1歳の誕生日を迎えることが出来ました。

一年というのは実に早いもので、生まれてからのこの一年、本当に成長したなあと、日々の生活の中ごとに思わされることが多くありました。


最近は、わたしたちの部屋の扉で「はたして自分の力でこれが開くのか開かないのか?」と、いろいろ試して不思議そうにしているのが気に入っていることのひとつのようです。

最近は本当によく食べてくれています。
いまのところ、好き嫌いはないようで。これは長女・いつにそっくりです。

そんな次女・みぃの誕生日が近づいたとある日、義妹から、ちょっと早い「誕生日プレゼント」を頂きました。赤色がかわいらしいミニピアノです。

気に入って遊んでいるようでした。
いろんなものに触れ、そこからいろんなことを感じ、考える…
改めて、積極的に関わってあげることが大事な時期なのだなと思います。

そして今晩のことですが、ささやかながら彼女へ「誕生日祝い」を。
嫁のつくったマフィンに「1」と「ハート」のロウソクを立てたのはわたしなのですが、この一年のことをいろいろと思い出し、少しうるっと来ます。

喜んで食べていました。先ほども触れましたが、始終なにか食べているなあというのは長女とそっくりです。元気なあかしなのでしょうね。

そのあとは、わたしたち夫婦と、義弟夫婦からのプレゼント贈呈。
これで一気におもちゃが増えたので、本人は少々興奮気味のようです。


さっそく、そのおもちゃで楽しんでいる様子でした。よかった、よかった。

ついでに言うと、義弟夫婦から頂いた「わなげ」の方は、長女・いつの方が楽しんでいる様子でした。まだまだ、次女には難しいのかも知れませんね。
そんなこんなで、つつがなくまずは「最初の誕生日」という「最初の節目」を迎えたみぃへ、本当におめでとうと伝えたいと思います。
来年ははたしてどんな姿に成長しているのか!
その過程を一緒に過ごせることが、いまから楽しみです。
あたたかく見守ってくださっているみなさま方へ、感謝の気持ちを込めて…
今日はこんなところです。