いつもお世話になっているブロ友のみなさん方と、「都電荒川線」で東京下町を散策した際の様子を、シリーズでお送りしています。

さて、その「荒川線」の車両が集う「荒川車庫前停留所」から一駅、「梶原停留所(東京都北区)」を降りた商店街に、みなさん方おススメの「沿線の名物」があるということで、連れて来て頂いたのがこちらの「菓匠 明美」さん。

こちらのお店で人気を博しているのが、その名も「都電もなか(1個144円)」。甘いものは大好きですので、さっそく、お土産に買い求めました。

どんなもなかなのか?ということで、帰宅後の開封の様子もお送りします。

緑色の紙袋には、かわいらしい都電のイラストが添えられています。

入手した「10個入り」のパッケージはこんな感じ。
さすがに「もなか」だということでしょうか、ずしりと重さがあります。

興味深いのが、この商品の包装紙!

商品の由来になっている「都電荒川線」の「沿線案内」になっています。
昔ながらを感じさせる、かわいらしいイラストです。

「菓匠 明美」さんのある「梶原停留所」も、もちろんイラストになっています。三ノ輪橋方面から乗車すると「荒川区」から「北区」へと入ったところで、荒川線の中間あたりにあるところです。しかし、こうして拝見しますと、沿線にはたくさんの見どころがあるんですね。

さて、肝心の商品ですが…特徴のあるパッケージに入っています。

隣の「荒川車庫」を模したものだそうで、その中には、色も形もさまざまな電車がぎっしりと詰まっています。
実は、この「電車箱」の中に「もなか」が入れられているというのが「都電もなか」という商品です。

では、さっそく頂きます。もなかの形も荒川線電車を模したもので、よく出来ているのに感心するのですが、餡がずっしり詰まっていて甘さも上品な感じで、大変おいしく頂きました。次回も「東京みやげ」にしたいほどです。


食べた後は、このように「電車箱」を並べて楽しむことも出来ます。
いやしかし、よく考えられていますね。
ちなみに、発売元の「菓匠 明美」さんでは「都電もなか」を「1個、2個」ではなく「1両、2両」と数えるのだそうです。
こちらもどうぞ↓
(参考)「菓匠 明美」さん 公式ホームページ
「食べログ 明美」
店頭のショーケースや、ホームページを拝見していますと、他の商品も実においしそうなものばかり…甘党のわたしにはたまりません(>_<)

「梶原停留所」へ戻り、再び「荒川線」沿線の旅に戻ることにします。
停留所のホームと一体化した、この本屋さん…雰囲気があります。

前日に「平昌オリンピック・男子フィギュアシングル」で「羽生結弦選手」が金メダルを獲得、冬季五輪連覇を果たしたということで、店頭に並んでいた新聞は一般紙からスポーツ紙まで、見事にその見出しでいっぱいした。
もうあれから2カ月近く経つんですね…と思うのですが、早く記事を進めないととも思います(汗)
次回に続きます。
今日はこんなところです。