JR東日本 全線完乗への道!その89~新潟空港を散策・リムジンバスで新潟駅へ | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。
「JR東日本」全線完乗を目指す旅、大阪空港から、朝の新潟空港(新潟市東区)に到着したところです。

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空港ロビーには、ご当地ならではのものがズラリと並んでいます。
まだ朝は早いのですが、酒樽が気になって仕方ありません(笑)

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こちらは「佐渡のたらい舟」だそうです。現物を見るのははじめてですが…

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舟の内部を見てみますと、思っていたより広いのですね。
バランスを取るのが難しいように思うのですが、中に座る時には、やはり人や物の配置がミソなのでしょうか。一度は体験してみたいものです。

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ターミナル内のお店では、たくさんのおみやげを取り扱っていました。

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おっ、「越乃寒梅」じゃないですか!有名な名酒ですね。
ぜひ買って帰りたいのですが、まだ旅ははじまったばかりですし、これからあちこち巡るので、断念せざるを得ないようで…

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ところで、ターミナルビルの2階にはこんなコーナーが。

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「PyeongChang2018」の文字が目につきますが、連日のように日本勢の活躍が報じられている「ピョンチャンオリンピック」についての展示でした。
ただ、なぜ新潟で平昌?と思ったのですが…

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このあと、2時間少しした午前10時45分発で大韓航空の「仁川(インチョン)」ゆきがあるがためのようです。

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先ほどのおみやげ屋さんから階段を降りた、1階の「大韓航空」のカウンターに行ってみましたが…すごい行列です。
このカウンターの行列の前、高校の修学旅行なのでしょうか、生徒たちを集めて先生らしき引率の方が「仁川ゆきの座席割りの発表」をしている姿も見られました。懐かしいもんです。自分の頃には、修学旅行で海外に行くとは、想像もしませんでしたが…

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他にもこのような横断幕も見つけました。こちらは「台北」便のですね。
新潟空港は、日本海側では国際線の拠点となっている空港のようです。

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さて、そろそろターミナルビルの外へと出てみることにします。
「出口」の外国語案内にロシア語が併記されているのは土地柄でしょうか。

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建物の外へと出て来ました。ピリッとした空気は、ここ数日の大阪と変わらないようにも思えるのですが…

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足元はこんな感じ!踏み固められた、通り道になっている場所でも「ズボッ」となりますが、見た感じ、場所によっては1mくらい積もっているようにも思えます。やはり「雪国」にやって来たのだなと感じます。

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ちょうど、ターミナルビル前に新潟駅ゆきの「リムジンバス」がやって来ました。これに乗り込みます。

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9時10分に発車。乗客は、わたしを含めて2名だけでした。ちょっと申し訳ないような。

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バスは港湾部を経て、そして市街地へと一般道を走って行きます。
市街地でも結構な積雪のようです。

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空港を出ること30分弱、「新潟駅(同中央区)」に到着。大きな駅です。

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バスロータリーをぼんやりと眺めるのは、わたしにとってはちょっとした楽しみです。古い形のバスもあったりするので、その土地、土地のバスを観察するのは実に興味深いものです。

次回に続きます。
今日はこんなところです。